低コストでゴミも出ない「エコリフォーム」の実例

今回は、「塗装仕上げ」でエコリフォームを行った事例を見ていきます。※本連載は、佐久川靖行氏の新刊で、2015年8月に刊行された『「出口」から考える賃貸経営の収益改善計画』(カナリアコミュニケーションズ)の中から一部を抜粋し、賃貸経営としてのリフォームの考え方を紹介します。

塗装仕上げによる「デコリフォーム」とは?

床をフロアタイルに変えて、1面にアクセントクロスを張る手法は、10年前なら差別化につながりやすかったのですが、最近では比較的一般化してきています。

 

コストを抑えながら他との差別化を狙うためにも、壁面を塗装仕上げによるデコリフォームもおすすめです。塗装なら一度施工してしまえば、次回からのリフォームは汚れた場所だけ塗装すればよく、張替えによる費用やゴミも出ずにエコなリフォームが可能です。

塗装仕上げならデザインも自由自在

塗装の仕方によっては無機質なクロスと違い、自然で温かい雰囲気が醸し出せます。
塗装の仕方によっては無機質なクロスと違い、自然で温かい雰囲気が醸し出せます。

 

黒板や磁石にできる塗料もあります。
黒板や磁石にできる塗料もあります。

 

塗装仕上げなら大胆にラインを入れたりデザインも自由自在です。
塗装仕上げなら大胆にラインを入れたりデザインも自由自在です。

 

キッチンも建具も塗装仕上げで。
キッチンも建具も塗装仕上げで。

 

さて、ここまでの連載では経費として見るリフォームをご紹介してきました。次の入居者に物件を貸すために、どうせ修繕リフォームしなければいけないのなら、少し考えてリフォームしましょうという事例です。

 

次回からは、投資として考えるリフォームとリノベーションの違いを説明したいと思います。

本連載は、2015年8月25日刊行の書籍『「出口」から考える賃貸経営の収益改善計画』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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連載賃貸仲介の現場発!空室対策リフォーム&リノベーション

株式会社リクレア・ライフエージェント 代表取締役
宅地建物取引主任士
賃貸経営管理士
ファイナンシャルプランナー 

大手の不動産賃貸仲介管理会社で、最年少店長として全国トップクラスの売上げを上げたあと、28歳で独立。32歳で株式会社リクレア・ライフエージェントを設立。現在の資本金は1億2000万円。直営6店舗を運営するほか、フランチャイズ6店舗を展開する。
国土交通省の賃貸マンションバスツアーや、東北電力の賃貸経営セミナーで講師を務めるほか、東京、大阪、広島、仙台などで「デキル家主さんの空室対策リフォームセミナー」などを開催している。

著者紹介

「出口」から考える 賃貸経営の収益改善計画

「出口」から考える 賃貸経営の収益改善計画

佐久川 靖行

カナリアコミュニケーションズ

今、お悩みの家主さんへ・・・空室に困っていませんか? リフォームするかどうか迷っていませんか? 下がり続ける家賃に困惑していませんか? 人口減少時代、これからますます厳しくなる賃貸経営。しかし、考え方を変えるこ…

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