今回は、アパート事業において大きな変動要因となる、「金利」と「空室率」をコントロールする方法について見ていきます。
変動要因のコントロールは不動産投資の醍醐味
アパート事業には、2つの大きな変動要因があります。それは、「金利」と「空室率」です。会社で考えれば、入居率(反対が空室率)は売上であり、金利はコストに該当します。利益を出すには売上を上げ(=空室率を下げ)、コストを抑える(=金利を低くする)ことが重要です。事業を成功させるためには、この2つをうまくコントロールする必要があります。
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武蔵コーポレーション株式会社
代表取締役
昭和50年 埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産株式会社に入社。同社にて商業施設(ショッピングセンター)やオフィ スビルの開発・運営業務に携わる。平成17年12月同社を退社し、さいたま市において有限会社武蔵コーポレーション(現在は株式会社)設立。代表取締役に就任。賃貸アパート・マンション(収益用不動産)の売買・仲介に特化した事業を開始する。
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