著者

  • 米山 公啓

    作家、医師(医学博士)
    1952年生まれ。専門は脳神経内科。
    聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、テレビの健康番組などに多数出演、番組の企画なども手がけた。現在は東京都あきる野市にある米山医院で診療と作家業を続けている。
    趣味は大型客船でのクルーズ。20年間以上世界中の海をクルーズしている。
    1990年に看護雑誌にエッセイの連載を始めたのをきっかけに、現在までに医学ミステリー、エッセイ、医療実用書、時代小説(根津潤太郎のペンネーム)などを手がける。現在までに300冊以上を上梓。

関連書籍

  • 医師が教える元気脳の作り方
    著者
    米山 公啓
    出版社名
    自由国民社
    発行年月
    2024年4月
    一定の年齢に達した人、誰もが思うこと。それは自分自身が認知症になってしまう心配ではないでしょうか。 60歳ないし65歳で定年や退職を迎えても、人生はまだ20年以上続くのが一般的です。 せっかく健康を維持してきても、認知症になって生活を楽しめなくなったり、家族に迷惑をかけてしまうとしたら、残念なことです。 脳トレやスポーツ、食事、ダイエットなどで、認知症を防止できるのでしょうか。 タバコや酒、コーヒーなどは認知症と、どう関係があるのでしょうか。 このあたりを、しっかりと認識し、元気な脳を保ちたいものです。 本書では、脳神経内科医として40年以上、認知症、脳卒中などの患者さんの治療や予防に関わってきた米山公啓先生が、脳の健康を保つための方法を自身の経験から提案いたします。 米山先生のお話から脳の健康のための継続できる、自分のための「何か」を見つけ出してください。

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