連載

花見の歴史…なぜ日本人は桜に惹かれるのか?

※本連載は、株式会社和想・代表取締役社長の池田訓之氏による書き下ろしです。

著者

  • 池田 訓之
    株式会社和想
    代表取締役社長
    1962年京都に生まれる。1985年同志社大学法学部卒業。
    インド独立の父である弁護士マハトマ・ガンジーに憧れ、大学卒業後、弁護士を目指して10年間司法試験にチャレンジするも夢かなわず。33歳のとき、家業の呉服店を継いだ友人から声をかけられたのをきっかけに、まったく縁のなかった着物の道へ。着物と向き合うなかで、着物業界のガンジーになることを決意する。
    10年間勤務したのち、2005年鳥取市にて独立、株式会社和想(屋号 和想館https://store.wasoukan.com/ )を設立。現在は鳥取・島根にて5店舗の和想館&Cafe186を展開。コロナ禍前には、着物業界初の海外店舗・和想館ロンドン店も営業。
    メディア出演や講演会を通じて、日本の「和の心」の伝道をライフワークとして続けている。著書に「君よ知るや着物の国」(幻冬舎)。

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