コミュニケーション不足がトラブルの種に…家族を守る「お金のルール」

たとえ家族間であっても、お金のやりとりにはルールがあると安心です。お金を出す前に、目的・金額・タイミングを共有しましょう。

そして、援助の「限度額」を決めておくことも大切です。どこまでなら援助できるのか、自分なりの基準を持っておくことで、“無意識の期待”も薄れ、気持ちよく援助できるでしょう。

家族だからこそ、「いわなくてもわかるだろう」と思いがちです。しかし、お金のやりとりにおいては、往々にしてその思い込みがすれ違いの原因になります。

特に老後資金は、これからの生活を支える大切な資産です。「してあげたい」気持ちと、「どこまでできるか」を切り分けて考え、無理をしない選択で自分の生活を守ることが、結果として自分自身と家族関係の両方を守ることにつながります。

石川 亜希子
CFP

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