ホルムズ海峡封鎖の影響で、一部の自動車輸送船は航路変更を余儀なくされ、納期に遅れが生じるケースもみられます。それでも、日本の輸入車市場は依然として堅調です。では、現在どのような輸入車が売れているのでしょうか。日本自動車輸入組合(JAIA)の調査をもとに、「2026年1月~3月で新車登録台数が多かった輸入車ランキング」TOP3を紹介します。
エントリーモデルは300万円台から…日本の道路事情も人気に影響? 今年1~3月に売れた「輸入車ランキング」TOP3【新車登録台数】
第2位は、ドイツ発・実用性に強いコンパクトSUV
第2位:フォルクスワーゲン・T-Cross…2,070台
第2位は、「フォルクスワーゲン・T-Cross」でした。同車は全長約4.14mのコンパクトサイズで、日本の道路や駐車場に非常に適したSUVです。また、コンパクトで取り回しがいいだけでなく、455Lの大容量ラゲッジや後席スライド機構を備え、日常使いからアウトドアまで柔軟に対応します。
また同車の1.0Lターボは、小さなエンジンでもターボの力でしっかり加速でき、街中でも高速道路でもスムーズな走りを実現します。
また、高速道路での速度調整や車線維持などをサポートしてくれる機能がすべてのグレードに備わっているため、輸入車としては“高コスパ”といえるでしょう。さらに、ライトやテールランプのデザインも洗練されており、コンパクトながら上質さを感じられます。
新車本体価格:約340~380万円※
※ フォルクスワーゲンHPより
第1位:BMWミニ・ミニ…4,479台
第1位に輝いたのは、「BMWミニ・ミニ」でした。同車はミニの代名詞ともいえる3ドアのコンパクトカーで、ひと目でわかる個性的なデザインと、“ゴーカートフィーリング”と称される、思いどおりの爽快な走りが魅力です。丸いヘッドライトやコンパクトなボディは昔からのミニらしさを受け継ぎつつ現代的に洗練されており、街中でも強い存在感を放ちます。
走行面では、見た目の可愛さとは裏腹にハンドル操作が軽快で小回りが利くため、狭い道でも扱いやすいのが特徴です。高速道路でも安定して走れ、長距離でもストレスを感じにくい仕上がりになっています。また、ボディカラーや内装の組み合わせが豊富で、自分だけの一台を作れるカスタマイズ性も人気の理由でしょう。
新車本体価格:約365〜620万円※
※ BMWミニHPより
ミニが根強い人気…新車登録台数が多い輸入車TOP3
2026年1月~3月の輸入車・新車登録台数ランキングTOP3は、「BMWミニ・ミニ」を筆頭に、「フォルクスワーゲン・T-Cross」、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」となりました。狭い日本の道路事情でも難なく走れる、比較的コンパクトなサイズの車種が人気のようです。
1位のミニは2021年以降、2022年第2四半期(4〜6月)を除いて常にトップを維持しており、その根強い人気がうかがえます。また、今回は紹介しきれませんでしたが、TOP10をみると4位~6位、8位にメルセデス・ベンツが入っており、安定した支持を集めていることがわかりました。
車の買い替えを検討している人は、本ランキングを参考にしてみてはいかがでしょうか。
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