中東情勢の悪化を背景に高騰するガソリン価格、年々上がり続ける新車価格……車に関する諸費用は容赦なく家計を圧迫します。とはいえ、特に地方では車を手放せない人も多いはず。こうしたなか、近年「中古車」を選ぶ人が増えています。では、そんな中古車のなかでも特に人気があるのはどの車種なのでしょうか。⾞選びドットコム「中古車市場統計レポート(2026年1月版)」より、国産車のTOP5を抜粋して紹介します。
第3位は「ファミリー向けミニバン」の王道
第3位:セレナ(日産)
第3位は日産「セレナ」でした。「広さ」と「使い勝手」を両立したミニバンでとして長年高い支持を得ており、大人が3列目でも快適に過ごせる広々空間が大きな魅力。さらに、ハンズフリーオートスライドドアや多彩なシートアレンジなど、日常の移動をスムーズにする工夫が随所に盛り込まれています。
グレードによっては長距離移動の負担を軽減する「プロパイロット」による運転支援機能がついており、家族旅行などのシーンでも安心です。
中古車価格:19.8万円~534.8万円
※⾞選びドットコムより、支払総額「最安値」と「最高値」をそれぞれ抜粋(2026年3月18日時点)
第2位:プリウス(トヨタ)
第2位は、トヨタ「プリウス」でした。「ハイブリッド車の代名詞」といっても過言ではないほどの知名度の高さで、長年高い人気を集めています。
プリウスは、他のハイブリッド車のなかでもトップクラスの低燃費。ガソリン価格が高騰しやすい昨今、「燃費のよさ=家計の安心」という観点で強く支持されています。また、その洗練されたデザインや静音性も大きな魅力です。
さらに、故障の少なさからリセールバリューも高く、10万km以上走っても大きく劣化しにくいそう。販売台数が多いことから、希望の価格帯やグレードに合わせて選択肢が多い点も、人気を維持する理由のひとつです。
中古車価格:26.9万円~799.2万円
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第1位は、軽自動車トップクラスの広々空間
第1位:N-BOX(ホンダ)
第1位に輝いたのは、軽自動車とは思えない圧倒的な室内空間と、家族に寄り添う使い勝手のよさでトップの人気を誇る「N-BOX」でした。軽でありながら後席でもゆったり過ごすことができ、チャイルドシートの乗せ降ろしもスムーズ。両側スライドドアや多彩なシートアレンジなど、日常の細かなストレスを減らす工夫が随所に盛り込まれています。
また、第4位の「N-BOXカスタム」同様Honda SENSINGを標準装備し、安全性の高さも大きな魅力。燃費や走行性能もバランスがよく、誰にとっても扱いやすい“ちょうどよさ”が支持され、中古車市場でも不動の1位となっています。
中古車価格:15.5万円~269万円
※⾞選びドットコムより、支払総額「最安値」と「最高値」をそれぞれ抜粋(2026年3月18日時点)
以上、TOP5をみてきました。いずれも「燃費のよさ」「維持費の安さ」「家族で使いやすい広さ」など、日常生活に寄り添う実用性の高さが共通しています。
物価高が続くなかでも無理なく購入でき、長く安心して乗れる車が選ばれているようです。
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