首都圏からのアクセスがよく、手軽な旅行先として人気の高い北陸・甲信越エリア。せっかくの旅行なら、人気の観光地を訪れたいですよね。本記事では、ソニー生命保険株式会社が発表した「シニアの生活意識調査2024」より、50代・60代・70代のシニア世代に聞いた、北陸・甲信越の「旅行してよかった場所」を紹介します。
2.能登半島(石川県)
能登半島の先端に位置する禄剛崎。晴れた日には、立山連峰や日本海の佐渡島まで望むことができます。明治期に白亜で造られた禄剛崎灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれている能登のシンボルです。
昇る朝日と沈む夕日を同じ場所から見ることができることで有名なロマンチックな場所ですが、この美しい景色はカップルだけでなく家族連れ、友人同士、1人旅にもおすすめです。