[連載]プロ投資家の「相場哲学」に学ぶ株式トレード術

相場取引だけで生計を立てている個人ディーラーはどのような行動哲学を持ち、実際に「億単位」を稼いでいるのでしょうか。本連載では、投資顧問会社「林投資研究所」代表取締役 林知之氏の著書『億トレⅢ プロ投資家のアタマの中』(マイルストーンズ)から一部を抜粋し、相場師として大きな成功を収めた林輝太郎氏が歩んだ歴史と、売買の秘訣などについて、インタビュー形式で紹介していきます。

本連載の著者紹介

1926年10月17日生まれ。陸軍士官学校第61期生。法政大学経済学部および文学部卒業。1948年、平和不動産10株を92円50銭で買い、利益をあげたのが初めての相場。1955年、東京穀物商品取引所仲買人・隆昌産業株式会社に入社。1962年、ヤマハ通商株式会社を設立。東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会の理事、監事を歴任した後、1972年に林輝太郎投資研究所(現・林投資研究所)を設立。相場における専門は、FAI投資法、うねり取り(株式)、サヤ取り(商品)。著書多数。

著者紹介

投資顧問会社 林投資研究所 代表取締役

1963年生まれ。幼少のころより投資・相場の世界に慣れ親しみ、株式投資の実践で成果を上げながら、独自の投資哲学を築き上げた。

中源線建玉法、FAI投資法を中心に、個人投資家へのアドバイスを行っている。また、投資助言、投資家向けセミナー等を精力的に行うかたわら、投資情報番組「マーケット・スクランブル」のコメンテーターも務めている。林投資研究所の創設者である故・林輝太郎は実父。

【林投資研究所YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCdRYlOYZg1Z0LTQ5SbVYQnw
⇒過去の生放送(マーケット・スクランブル)や、正しいプロの考え方を学ぶ短時間動画を続々公開!

【主な著書】
『うねり取り株式投資法基本と実践』
『東証1部24銘柄でらくらく2倍の低位株選別投資術』
『プロが教える株式投資の基礎知識新常識』
(以上、マイルストーンズ刊)

『【徹底解説】FAI投資法完全ルールブック』(林投資研究所刊)

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