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よく「不動産投資」と比較されることが多い「コインランドリー投資」。実は事業投資先として中小企業経営者から高い注目度を誇っています。なぜなのでしょうか。その理由を探っていきます。

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    「コインランドリー投資」のメリットとリスク

    昨今、街中で増えている「コインランドリー」。実は中小企業経営者に適した事業投資先として注目されています。以前であれば個人経営の店が主体でありましたが、昨今はフランチャイズが主流。オーナーとしては店舗運営のノウハウを一から学ぶ必要はなく、また管理・運営をすべて本部に任せ売上に応じた利益を毎月手にするだけという手軽さが、ほかのフランチャイズビジネスにはないスタイルとして受け入れられているのです。

     

    また家事負担の軽減や「毛布など。これまでクリーニングに任せてきた洗濯物を自分で洗いたい」というニーズから、コインランドリーの需要は増加の一途を辿り、コインランドリー市場は成長基調にあります。一方で年々競争も激化。フランチャイズの選択がコインランドリー投資の成功の可否を握っているともいえるでしょう。

     

    コインランドリー投資は不動産投資に似た投資手法だといえます。管理運営を本部に任せるだけでOKというのは、まさに不動産投資に似ていますし、立地が重要という点でも不動産投資と共通しています。

     

    不動産投資との違いをあげるとすれば「空室リスクがない」ということ。不動産投資であれば「空室=家賃収入ゼロ」ということになりますが、コインランドリーであれば来店者がいるかぎりは売上がゼロになることはありません。

     

    また税金対策でもコインランドリー投資ならではのメリットも。「中小企業等経営強化法」に基づく税制措置で、洗濯機材を購入した場合、「即時償却」「取得価格の10%の税額控除」を受けることができます。そのため中小企業経営者にも注目度の高い投資手法です(関連記事:『経営力向上で「即時償却」も…「攻める中小企業」への支援制度』)。

     

    さらに運営に際し、店舗に常勤のスタッフはいないことがほとんど。リモートで運営されているため、人件費が低く抑えられる点も、ほかの店舗型フランチャイズビジネスより優位です。

     

    「コインランドリー投資」注目のポイント

    ●「運営」や「管理」をすべて「フランチャイズの本部」に任せることができる

    ●不動産投資のように「空室」の心配をしなくていい

    ●「中小企業経営強化税制」の活用で税金対策になる

    ●人件費を低く抑えることができる

     

    ただし投資でありビジネスである以上、リスクはあります。電気・水道などのランニングコストは常に頭の痛い問題ですし、無人であるがゆえ、防犯面でもリスクがあります。また不動産投資同様、立地が重要な投資手法になるため、出店戦略を誤ると「運営費>売上」という状態となり、閉店に追い込まれてしまいます。

     

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