よくあるAirbnb運営トラブル――ゲストが病気になったら?

今回は、Airbnbの運営トラブルの例として、ゲストが病気になった場合の対応法などを見ていきます。※本連載は、Airbnbアドバイザーとして活躍する鶴岡真緒氏の著書、『知識ゼロからの民泊ビジネスがっちり成功術』(ビジネス社)の中から一部を抜粋し、選ばれるゲストハウスにするための実践ポイントを紹介します。

ゲストの病気は保険会社と医療機関に任せる

Q3 ゲストが病気になっちゃった・・・

 

A3 保険会社へ連絡するように伝える

 

海外旅行先での病気ほど不安で心細いことはないでしょう。できれば対応してあげたいものですが、やはり命にかかわる可能性があることです。専門家に任せたほうがいいでしょう。

 

言葉の問題がありますので、ゲストが海外旅行傷害保険などに加入している場合は、保険会社に連絡して指示を仰ぐよう伝えましょう。また、一刻を争うようなケースでは「119」で救急車を要請してください。

 

いずれにしても、事前に緊急時の119などの連絡先はハウスマニュアルに記載し、病気やケガをした場合は保険会社に連絡をとるよう事前にゲストに伝えておくと安心です。

電器関係は事前の説明や変圧器の準備でトラブルを回避

Q4 コンセントの形が違うと文句を言われた・・・

 

A4 事前にコンセントの形を説明しておくか変圧器を準備する

 

ゲストには日本の電圧、コンセントについての情報を事前に伝えておくとトラブルを回避できます。言葉で伝えるのが難しいなら、リスティングにコンセント部分の写真をプラスしておきましょう。

 

変圧器はそれほど高価ではなく、ゲストからも喜ばれる備品なので、余裕があれば準備して、ゲストハウスのひとつのアピールポイントにしてもいいでしょう。

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連載民泊ビジネス「Airbnb」で成功するための実践マニュアル

民泊・簡易宿所・不動産投資コンサルタント

千葉県生まれ。シングルマザーとして、子育てと結婚相談所での仕事を両立させていた2014年、偶然、民泊の新しいスタイル「Airbnb」を知る。2DKの自宅マンションからゲストハウス経営をスタートしたが、ホームステイの留学生たちを受け入れているうち、異文化コミュニケーションの面白さを実感し、本格的なビジネスへ。
さまざまな可能性を試すため、新しいゲストハウスを次々オープンさせ、現在では東京に9件、京都に3件、合計12件を運営している。
独自のノウハウで築き上げた「MAO流おもてなし術」が話題を呼び、現在もゲストハウスを運営しながら、稼働率を上げるセミナーや実践的な部屋作りセミナーなどを通じて、Airbnb入門者にノウハウをアドバイスしている。

著者紹介

知識ゼロからの民泊ビジネス がっちり成功術

知識ゼロからの民泊ビジネス がっちり成功術

鶴岡 真緒

ビジネス社

AirBnB(エアービーアンドビー)って知ってますか? 用意したゲストハウスに旅行者を宿泊させるビジネスで、副業としても注目を集めています。 インバウンド旅行客の増加とともに、近頃はテレビ・新聞・雑誌などでも「AirBnB…

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