第27回「宿縁の命」あらすじ

石山寺でばったり出会ったまひろと道長(柄本佑さん)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは……。

そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛さん)が入内し、その6日後に定子(高畑充希さん)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久さん)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。

道長は晴明(ユースケ・サンタマリアさん)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介さん)は喜ぶが……。

(C)NHK
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『光る君へ』とは?

『光る君へ』は、平安時代中期の貴族社会を舞台に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。のちの紫式部であるまひろが、藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で「光源氏=光る君」のストーリーを紡いでゆく姿を描く。脚本を手掛けるのは、『セカンドバージン』や『知らなくていいコト』『恋する母たち』などで知られる大石静さんで、今回が2度目の大河ドラマ執筆となる。

THE GOLD 60編集部