(※写真はイメージです/PIXTA)

本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。

主要な資産の利回り比較(2022年8月)

■債券市場では概ね利回りが上昇しました。米連邦準備制度理事会(FRB)高官が米利上げに強気な発言をしたことや、ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が利上げを継続する姿勢を改めて示したこと等により、米国債利回りは月初から月末にかけて右肩上がりで上昇しました。ドイツでは、インフレ率の上昇に加えて、天然ガスの価格急騰を受けて欧州中央銀行(ECB)が大幅な利上げを実施するとの見方が強まり、債券利回りが大きく上昇しました。

 

■株式市場では概ね利回りが上昇しました。米国では消費者物価指数におけるインフレ圧力の低下等を背景にして、月央にかけて株価が上昇しました。しかしその後は、ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が利上げ継続の姿勢を明示したことから、株価は急反落しました。このため月間では株価が下落して、株式の配当利回りは上昇しました。

 

■リート市場では概ね配当利回りが上昇しました。月後半以降、金利が上昇したことや株式市場の下落に連れて、リート価格は下落し、リートの配当利回りは上昇しました。

 

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『【主要な資産の利回り比較】パウエル議長の“利上げ継続姿勢明示”で利回りが上昇(専門家が解説)』を参照)。

 

三井住友DSアセットマネジメント株式会社

 

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