投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。

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激動の2020年を振り返る

社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組「Pictet Market Lounge」。第37回の対談相手は楽天証券経済研究所ファンドアナリスト、篠田尚子氏です。

 

萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。PICTET投信投資顧問の萩野です。本日は楽天証券経済研究所・篠田さんとの対談です。投資信託についての話をさせていただきます。それでは篠田さん、よろしくお願いします。

 

篠田:よろしくお願いします。

 

萩野:まずはじめに、去年1年間を振り返ってみるというのはいかがでしょうか?

 

篠田:そうですね。かれこれコロナの感染拡大から1年経ってしまったわけですけれども。とんでもない年だったなという印象ですよね、昨年は。

 

萩野:私は2000年の1月から投信ビジネスに関わっていますが、去年こそ最も「激動の年」だったのではないかな、という思いがありますね。

 

篠田:そうなんですか。それはリーマンショックなどの数々のマーケットの危機よりも、昨年のほうが印象的だったということでしょうか?

 

萩野:そうですね。私がこの業界に入って…。

 

 

 続きは【動画】へ ↓

 

<今回のトピック>

●激動の2020年を振り返る

●米国株“一本足打法”

●“アクティブ・リスク”の果実

●気になる、今年の投資戦略

●ポイントは、まだ誰も見ていないときに…

●2020年の投資信託市場

●市民権を得た「つみたて」

●安定感で応える、低リスク型バランスファンドにニーズあり

●銘柄選択が問われるREIT

●「金」を保有する投資家が急増

●お金の使い方に変化「どのくらい投資すべきか?」

●“投信ブーム”がやって来る

●「資産効果」の「経済効果」

●分散とリバランスが鉄則

 

【動画/米国株“一本足打法”からどう脱却するべきか?】

 

 

(2021年1月29日)

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『米国株“一本足打法”からどう脱却するべきか?』を参照)。

 

萩野 琢英

ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

 

篠田 尚子
楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト

 

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【ご注意】
●当レポートはピクテ投信投資顧問株式会社が作成したものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、また特定の銘柄および市場の推奨やその価格動向を示唆するものでもありません。
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