三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年12月14日~12月18日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

主要株式市場は概ね上昇しました。米国株式市場は、新型コロナの感染拡大が続く中、ニューヨーク市長が再びロックダウンを導入する可能性に言及しましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融緩和策の長期化が示されたことや追加経済対策法案の成立見通しが一段と強まったことなどが支援となり上昇しました。週間ではNYダウは0.44%上昇しました。日本株式市場は、日銀短観の改善が好感されたことや、FOMCで金融緩和の継続姿勢を確認できたことも安心材料となり、日経平均株価は週間では0.42%上昇しました。欧州株式市場は、英国とEUが通商協議を継続すると決めたことや、米や英などでのコロナワクチンの接種開始などを好感してDAX指数は3.94%上昇しました。FTSE100指数はポンド高などが嫌気されて0.27%下落しました。中国株式市場は、11月の主要経済指標が概ね堅調だった他、開催された中央経済工作会議で内需拡大の方針に沿った施策が打ち出されるとの期待で、上海総合指数は1.43%上昇しました。香港ハンセン指数はほぼ横ばいとなりました。

 

<リート>

グローバル・リートは、欧米の株式市場が概ね上昇したことを受け、0.47%上昇しました。

 

<債券>

米国の債券市場は、米国の追加経済対策の成立期待を背景に投資家がリスク選好姿勢を強めたことなどから長期金利は0.066%上昇しました。ドイツ、英国の長期金利も上昇しました。

 

<為替>

円相場は、対米ドルでは、FOMCで資産購入期間の長期化が示唆されたことからドル安が進み、円は対米ドルでは0.53%の円高となりました。対ユーロでは、0.51%の円安となりました。

 

<商品>

原油価格は、コロナワクチンの接種開始や米の追加経済対策への期待などから5.43%上昇しました。

 

(注)最終営業日ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)最終営業日ベース。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年9月18日~2020年12月18日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2020年9月18日~2020年12月18日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年9月18日~2020年12月18日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2020年9月18日~2020年12月18日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2019年12月18日~2020年12月18日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年12月18日~2020年12月18日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)最終営業日ベース。 (注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。 (注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。 (注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。 (注5)前週比は2020年12月11日から2020年12月18日まで、前月末比は2020年11月30日から2020年12月18日まで、前年末比は2019年末から2020年12月18日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)最終営業日ベース。
(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注5)前週比は2020年12月11日から2020年12月18日まで、前月末比は2020年11月30日から2020年12月18日まで、前年末比は2019年末から2020年12月18日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2019年12月18日~2020年12月18日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年12月18日~2020年12月18日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)最終営業日ベース。 (注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。 (注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。 (注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。 (注5)前週比は2020年12月11日から2020年12月18日まで、前月末比は2020年11月30日から2020年12月18日まで、前年末比は2019年末から2020年12月18日まで。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)最終営業日ベース。
(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。
(注5)前週比は2020年12月11日から2020年12月18日まで、前月末比は2020年11月30日から2020年12月18日まで、前年末比は2019年末から2020年12月18日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年12月14日~12月18日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年12月21日)

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年12月17日 FRBは量的緩和ガイダンス強化で景気をサポート

2020年12月16日 中国経済の回復ペースは加速

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年12月14日 先週のマーケットの振り返り(2020/12/7-12/11)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年12月3日 先月のマーケットの振り返り(2020年11月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年12月14日 12月14日どこまで上がる?オフィスビル『空室率』

 

【ご注意】
●当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
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