[連載]赤字商品が「大ヒット商品」に化ける!売り上げがグングン伸びるパッケージ戦略

「ものは良いはずなのに、なぜか商品が売れない…」と悩む経営者の方は少なくありません。そんなときは、視点を変えて自社の商品を見直してみましょう。世のなかには、パッケージを変えただけで売上が10倍以上に増えた、営業をしなくとも販路が広がった、という事例が無数にあります。あなたの商品も、パッケージを変えることで、売上が増える可能性を秘めているかもしれません。本連載では、世界でただ一人の“パッケージマーケッター”松浦 陽司氏の著書『売上がグングン伸びるパッケージ戦略 赤字商品が大ヒット商品に化ける!!』から一部を抜粋して、売れるパッケージの秘密について解説します。

本連載の著者紹介

株式会社パッケージ松浦 代表取締役社長

1974年、徳島県生まれ。広島大学理学部物性学科卒業。2002年、パッケージ松浦入社。入社当初は「パッケージは中身を出したら捨てられるゴミだ」との思い込みが強く、仕事に意味ややりがいを見出せない日々を過ごす。やがて「パッケージは商品の安全・安心を守り、売上を伸ばす役割がある」ことに気づき、仕事に没頭するように。2005年、創業者である父の跡を継ぎ、代表取締役就任。
2011年より、数多くのヒット商品のパッケージ調査を開始。750 を超える事例から「売れるパッケージ」の共通項を発見。現在、顧客とともに売上を伸ばすための商品開発やパッケージ資材の提案のほか、企業のブランディングについての提案を行っている。

本業のほか、世界初のパッケージマーケッターとして、全国各地でパッケージマーケティングセミナーなど、日々奔走中。

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