[連載]あなたはどう死ぬ?『80歳の壁』著者の医師が語る「どうせ死ぬんだから」という死生観

あなたはいったいどう生きて、どう死にたいですか? 人生100年時代、「死」と距離が生まれてしまった現代では、自分の死について考える機会はめっきりと減ってしまいました。ですが、それで本当にいいのでしょうか? 50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について語ります。

本連載の著者紹介

精神科医

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、立命館大学生命科学部特任教授、和田秀樹 こころと体のクリニック院長。老年精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『老化恐怖症』など著書多数。

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