[連載]予備校講師、医師になる。

【第1回】
最近ではドラマ『ドラゴン桜』の第2シリーズが放送されるなど、受験をテーマにした作品も増えている。主には、遥か高いレベルの学校への進学を目指す学生の葛藤を描く内容となるが、実世界では受験をするのは学生だけとは限らない。医師の朽木律子氏は、教師をしながら医大受験を経験したひとりだ。緻密な戦略を立てながらも、ときに楽観的思考を発揮させて挑んだ波乱の受験ストーリーを語ってもらった。

【第2回】
傍から見たら無謀とも言える目標を掲げ、果敢に挑む人がいる。非凡を貫くその姿勢に、私たち凡人は羨望と戸惑いの目を向ける。予備校講師から医大受験に挑戦した朽木律子氏のここまでの人生もまた、平凡とは言い難いものだった。受験の結末と、その後の波乱に満ちた日々を語ってもらった。

本連載の著者紹介

京都府出身、東京都在住。地方国立大学卒業後、高校の英語教諭となる。
その後、予備校講師へ転職し、その傍ら英語の参考書を執筆。
勤務しながら8ヶ月の自宅学習で、地方公立医大に合格。
現在は美容皮膚科医として勤務しながら化粧品事業を開始し、
中国へ向けて輸出を開始。
インドネシア人の夫の協力で、バリ島にいくつかコテージを建て、
別荘貸出しによる固定収入を得る。
これからはハラール化粧品を開始し、バリ島へ移住する計画を立てている。

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