[連載]現役医師が解説!慢性疾患の原因になり得る「腸もれ」の全容

「腰痛や肩こり、頭痛がなかなか治らない」「不眠や慢性疲労に悩んでいる」
そんな慢性的な体の不調は「腸もれ」が原因かもしれません。腸の細胞間に隙間があき、未消化の食物やウイルスが血管にもれ出る「腸もれ」。「放置すると、体の不調だけでなく糖尿病や認知症といった疾患を引き起こすこともあります。本連載では、2000人以上の慢性疾患患者を診察してきた内科医・藤田長久氏が、「腸もれ」を予防・改善して健やかな体を手に入れるための食養生・生活術を紹介していきます。

本連載の著者紹介

医療法人社団茜会 理事長

1940年生まれ。1966年、新潟大学医学部卒。病院勤務を経て1982年に藤田神経内科病院を設立。1986年、医療法人社団茜会理事長に就任。
自身が糖尿病家系、高血圧であることから、糖質制限による体調管理にいち早く着目。
現在は糖質制限にとどまらず、食事や生活習慣の改善によりさまざまな病気を防ぎ、改善できることを日々患者に啓発している。
近年は糖質の過剰摂取による腸不調「腸もれ」に着目している。

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