パルコン「モクコンの家」

富裕層にとって「住まい」とは大きく2つ。自身が日常を過ごす「住まい」と、収益を生み事業を支える賃貸住宅としての「住まい」。どちらも次世代に継承すべき資産であり、価値の高い状態を向上させ次世代に継承するかが命題である。そのような富裕層に対し、ひとつの解答が「鉄筋コンクリート住宅」であり、その代表格は大成建設ハウジング株式会社が展開する「パルコン」だ。強く、そして美しい住まいは大切な人を守り、次世代にその価値を承継していけるだろう。連載の前編では、同社東京支店第2営業部営業部長の行本公嗣氏の話から、「パルコン」の美しさに焦点を当てていく。

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建築家・隈研吾氏とのコラボで実現!木の温もりを感じる鉄筋コンクリート住宅「モクコンの家」

災害に強く、高い遮音・断熱性を誇る鉄筋コンクリート住宅として、50年以上の販売実績を誇る大成建設ハウジングの「パルコン」。2023年3月には、新たに「モクコンの家」がラインナップされている。その名称の由来は「木+コンクリート」。同社が隈研吾氏とのコラボレーションを機に、新たな一歩を踏み出した。隈氏は言わずと知れた現在の日本を代表する建築家のひとり。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でメイン会場として使用された国立競技場の設計に携わったことで知られている。

 

「隈氏は木材を効果的に活用したデザインを得意とする建築家で、代表作のひとつである国立競技場はまさに鉄筋コンクリートと木材が融合したデザインが特長です。自然災害が多く発生する日本で、安心・安全を提供する鉄筋コンクリート住宅と、木の温もりを融合することができればと考えました」

 

 「モクコンの家」は堅固な鉄筋コンクリート構造を有している。木材の扱いに長け、モダンで優美なデザインを施す隈氏の手腕が加わることで、さらなる快適な空間が生み出された。木の香るテラス空間や木質の大屋根、そして自然素材に包まれた浴室空間など、住む人に安らぎを与えるモクコンの家の質感は豊かで非常に魅力的だ。

 

「室内装飾に木材をふんだんに使い、日々の生活のなかで木の温もりを感じていただく。そのうえで木造住宅にない安心感をもたらす理想的な鉄筋コンクリート住宅が誕生しました。いわゆるゼネコンのなかで戸建て住宅を手掛けているのは大成建設グループだけです。その矜持の結実ともいえるのがモクコンの家なのです」

 

左:吹抜けのある開放的なダイニングキッチン 右:小上がり空間を併設した落ち着きあるリビング
写真はモクコンの家 ノキテラス2階建て。左は吹抜けのある開放的なダイニングキッチン。右は小上がり空間を併設した落ち着きあるリビング

 

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強いだけでなく、美しい…パルコンが魅せてきた洗練の歴史

先述の通り、「パルコン」の誕生からすでに半世紀以上の時間が経過している。大成建設グループの高い技術力の結集ともいえる鉄筋コンクリート住宅は、その歴史のなかで常に進化を続けてきた。

 

大成建設ハウジング株式会社第2営業部営業部長 行本公嗣氏
大成建設ハウジング株式会社 東京支店第2営業部営業部長 行本公嗣氏

「パルコンが誕生した1969年は高度経済成長期のピークにあり、国内総人口が1億人を突破し住居不足が懸念された時期でもありました。そのころ鉄筋コンクリートは主に集合住宅の建築に採用されていました。大成建設ではいち早く構造躯体の工場生産化に着手し、スピーディな建設と手の届きやすい価格を実現し、一般住宅での展開をスタートさせたのです。もちろん地震でも倒れない堅牢な性能は当時から変わりません」

 

 

高度成長期、質実剛健の時代において、鉄筋コンクリートの武骨な佇まいを見せていた「パルコン」。しかし時代と共に変化する嗜好や要望に合わせ、その姿は洗練されていった。

 

「木造や鉄骨造の住宅と鉄筋コンクリート住宅の違いは、目に見える重厚さにあります。どっしりとした高級感が『どこにでもある住宅に住みたくない』と考える人たちから支持を集めるようになりました。そうしたニーズに合わせ、外装材については吹付け・タイル貼りに加えて打放しデザインが、デザインについても「ウォール」のような都市的なスタイルから「プレーリー」のような邸宅風や欧州風など、ラインナップも豊かになっていったのです」

 

強い構造体を持つ鉄筋コンクリート住宅だからこそ、実現可能な「屋上庭園」や「ルーフバルコニー」、そして「ビルトインガレージ」など、モダンなライフスタイルに相応しい設計プランも続々と登場。そうした試みは高く評価され、「パルコン」は2015年に「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞している。

 

「ロングライフデザイン賞には『10年以上わたって販売・提供されて、ユーザーからの高い支持を獲得し今後の継続が見込まれ、かつ高い水準のデザインを備えている』という条件が課せられており、年間の受賞は20件程度。なかでも住宅関連の受賞実績はこれまで数件程度です。鉄筋コンクリート住宅がもつオリジナリティ、そして数多の災害から居住者を守ってきた実績を評価していただいたものと自負しています。見た目の格好良さだけでなく、安心・安全、そして快適な生活空間を提供し居住者の人生に貢献することこそ、住宅デザインの本質といえるのではないでしょうか」

 
「パルコン」のデザインラインナップ。写真左上より時計回りでアバンシリーズ「スイッチ」、アーバンシリーズ「ベイル」、邸宅シリーズ「シェード」、邸宅シリーズ「グレイス」
「パルコン」のデザインラインナップ。写真左上より時計回りでアーバンシリーズ「スイッチ」、アーバンシリーズ「ベイル」、邸宅シリーズ「シェード」、邸宅シリーズ「グレイス」

 

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強さと美しさを内包する「パルコン」の生む資産価値

鉄筋コンクリート住宅は木造や鉄骨造に比べ寿命が長いことで知られている。住居としてはもちろん、収益物件としても大いに魅力的だ。

 

「木造や鉄骨造の物件は、建設から20~30年が経過すると建物の資産価値が大幅に下落してしまいます。このため住宅メーカーもスクラップ&ビルドを想定した提案をするしかありません。しかし鉄筋コンクリート住宅の法定耐用年数は47年で、建物の資産価値も半世紀近く評価額として残ります。また構造躯体だけを残したスケルトンリフォームが実施可能なので、時代に応じたライフスタイルへの変更や最新性能へのグレードアップが可能となります。収益を生む状態のまま次世代に残せる住まい……それがパルコンなのです」

 

「持続可能性」があらゆるもののテーマになっている昨今、資産として次世代に継承できる強さと美しさを併せ持つ鉄筋コンクリート住宅「パルコン」。発売から50年以上の時を経たいま「最先端のトレンドをゆく住まい」として、ますますの輝きを放ち、新たな注目を集め始めている。

 

2024年元日。石川県能登地方を震源とする震度7の地震は、新年を迎えた私たちに大きな衝撃を与えた。鉄筋コンクリート住宅「パルコン」の地震に強い理由については、3月1日公開予定の連載後編で詳しく伺っていく。

 

撮影:新宿展示場
撮影場所:大成建設ハウジング「パルコン」新宿展示場

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令和6年能登半島地震により被災されたみなさまへ

 

令和6年能登半島地震により被害を受けられたみなさまに心よりお見舞い申しあげます。一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

 

大成建設ハウジング株式会社