一口1万円から低リスクで投資できるとして不動産クラウドファンディングに注目が集まるなか、「GOLD CROWD」(以下、ゴールドクラウド)は公開一周年を記念して、過去最大利回り8.34%のファンド募集をまもなく開始します。ゴールドクラウドを運営するゴールドトラスト株式会社(以下、ゴールドトラスト)の樋口取締役に取材を行い、ゴールドクラウドの1年間を振り返るとともに、今後の展開について伺いました。

 

介護事業者による初の不動産クラウドファンディング

ゴールドクラウドは、スマイシアHD株式会社のグループ会社であるゴールドトラストとゴールドエイジ株式会社(以下、ゴールドエイジ)が連携して行う不動産クラウドファンディング事業です。

 

ゴールドトラストは、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の建設や資産活用を手がける不動産開発会社です。金融機関からも高い評価を受けており、住宅金融支援機構より感謝状をいただいたこともあります。

 

ゴールドエイジは、医療・介護サービスを提供する介護事業者です。日本全国で50棟、約2,279戸の介護施設を直営しており、サ高住業界では全国10位の実績を誇っています。

 

ゴールドエイジでは、日本の介護を変えたいという理念のもと、不動産クラウドファンディングで集めた資金を介護の現場で活用しています。

 

20年間の介護運営ノウハウを生かし、利用者様の生活環境・安全性や、職員が働きやすい動線を作り、運営しています。良い施設ができれば、職員採用や入居率の安定にもつながります。また、職員の仕事環境改善が利用者へのサービス向上にもつながると考えています。

 

この2社の強みを活かした、安心・安全・快適なサ高住の開発・運営に投資できる不動産クラウドファンディングがゴールドクラウドです。

募集開始後2分で満額達成!ゴールドクラウドの「介護事業応援ファンド」の魅力とは

ゴールドクラウドでは2019年12月にクラウドファンディング事業を開始しました。これまでに8つのファンドを組成し、おかげさまで約5億円の資金を集めることができました。

 

すべての案件において募集金額を満額で達成し、即日で完売しています。また、募集開始から2分で満額達成しているファンドもあります。特に人気だった「介護事業応援ファンド1号」は、募集額6,000万円に対して約3億5,400万円(590%)もの申込をいただき成立しました。

 

成功した要因は、介護事業応援ファンド第1号の前に数回、 “グループ会社等ですでにお付き合いのある方限定の特別ファンド”を募集し、実績を作ったことだと思います。実績を作ったことだと思います。スマイシアHD株式会社のグループ企業が抱えるユーザー約20,000名のうち、メールアドレスを公開している8,000名に個別にご案内を送り、特別ファンドとして募集を行いました。システムのテストも兼ねていたので、募集金額も1,700万~1,800万円程度と少額での募集でした。

 

ファンドへの投資経験がない方がほとんどでしたが、丁寧な説明を行ったことや、すでに信頼関係が築かれていたことから、不動産クラウドファンディングが初めてというお客様も出資してくださいました。また一口1万円から投資できますが、よく知っている会社が運用するという安心感から、比較的高額の投資をされる方も多かった印象です。

 

最初の2つのファンドでの成功を踏まえて3本目のファンドから一般公開を開始し、現在、すべてのファンドで満額成立しています。

まもなく募集開始の介護事業応援ファンド4号案件、想定利回りは「8.34%」と過去最大!

 

10月に募集開始となる「介護事業応援ファンド4号(ゴールドエイジあま市 AMA)」は、ゴールドクラウド一周年記念の特別ファンドとして企画しました。想定利回りは過去最大の8.34%、さらに優先出資額も過去最高額の2億円です。これほど高い利回りと出資額のファンドは他にありません。

 

すでに募集を開始した介護事業応援ファンド2号、3号(ゴールドエイジ津 高茶屋 Phase1・2)に4号ファンドの「優先出資権」をつけており、この出資者だけで2億円近くの出資が見込まれます。2号案件の前に募集した1号案件は、想定利回り8.26%、優先出資額を6,000万円ほどに調整していましたが、わずかな時間で約3億5,400万円程度が集まりました。想定利回りが8%台のファンドは市場では人気が高いのだと実感しました。次に出てくる4号案件の利回りは1号案件以上なので、同じように即完売する可能性が高いです。

 

また、2024年の年明け早々にも利回り8%超の案件を予定しており、その「優先出資権」は12月募集予定の「介護事業応援ファンド5号」にご用意する予定です。

 

2024年も想定利回り8%超のファンドを募集

当社では今後も2ヵ月で1案件、年間6案件以上のファンドを公開していく予定で、2023年内にはあと2件公開します。

 

想定利回り8%を超えるファンドは、すでに決定済みの案件だけでも、2024年に3つご用意しています。これらのファンドは市場で高い需要が見込まれるため、早めの会員登録をおすすめします。

 

そのほか計画しているファンドとしては、社会的な価値を創出するSDGsの社会貢献や環境問題をテーマにしたファンドや介護応援型の大規模ブリッジファンド、買取可能な初心者大家さんの戸建賃貸ファンドなども検討しております。

ゴールドクラウドなら「社会貢献をしながら資産運用」が可能

ゴールドクラウドは、介護事業に特化した不動産クラウドファンディングです。

 

介護の事業をより良くするために、自社で介護施設を直営し、不動産クラウドファンディングで募集した資金は職員の方々の仕事環境の改善や施設設備の充実などに活用されます。ゴールドクラウドに出資すると、高い利回りだけでなく、介護事業の発展にも貢献できるため社会貢献性を意識した上で資産を運用したい方には、ぴったりのサービスです。

 

当社の理念に共感いただき、出資いただければ、事業をさらに拡大していくことができます。この機会にぜひ「ゴールドクラウド」に会員登録をお願いいたします。また、すでに応援いただいている方々も引き続き「ゴールドクラウド」をよろしくお願いいたします。

 

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)

商品名:介護事業応援ファンド4号「ゴールドエイジあま市 AMA」
物件名:ゴールドエイジ あま
予定利回り:8.34%
運用期間:12ヵ月(366日)
募集金額:2億円(優先出資金額)
▶1万円より ▶抽選方式
物件詳細はコチラ>>>
https://aggcrowd.jp/