プライベートジェットの共同所有「自家用車感覚」で利用するという新時代

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株式会社PrivateSky
プライベートジェットの共同所有「自家用車感覚」で利用するという新時代

モノを所有せずに、シェアをする……次世代のキーワードとして、急速に浸透しているシェアリングエコノミー。所有にはコスト面で大きなハードルのあるプライベートジェットにおいても広がりをみせているといいます。今回話を聞いたのは、プライベートジェットの共同所有で多くのエグゼクティブから熱い支持を集める、株式会社PrivateSky代表取締役社長の中村和真氏。日本におけるプライベートジェット所有の実情と、共同所有のメリットを伺いました。

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なぜ日本でも「プライベートジェット」の利用は増えているのか?

海外のエグゼクティブやセレブリティが自家用のジェットを利用し世界を駆け巡る。そのようなイメージが強いプライベートジェットは、日本とは無縁のものと考えられてきました。しかし徐々に国内での利用も増えていると、株式会社PraiveteSky代表取締役の中村和真氏はいいます。

 

「プライベートジェットの国内保有数は2016年で57機でした。欧米諸国と比べて遅れをとっていたのは、首都圏の空港で発着枠が不足していたことや、利用に際しさまざまな制限があったからです。羽田空港を中心に利用制限を緩和するなど、国土交通省がビジネスジェットの利用環境の改善に乗り出してから、国内での利用は増加傾向にあります」

 

プライベートジェットには大きく3つの利点があると中村氏はいいます。

 

「プライベートジェットは、全国にある数多くの空港をダイレクトに結びます。定期便であれば便数が少なかったり、そもそも就航してなかったりと制約がありますが、プライベートジェットであれば移動先の制限はほぼありません。また、国内だけでなく、韓国や台湾など海外へのフライトも可能です。

 

加えて、定期便のような煩わしい搭乗手続きもなく、空港到着後、15分程度で機内への搭乗が可能です。

 

さらに利用者だけの“移動空間”というのは、プライベートジェットだけが実現できる利点だといえます。第三者と乗り合わせることがないため、テロやハイジャックなどの脅威を排除でき、高い安全性を発揮します。プライベートな移動空間ですので、他者と交わることがなく、コロナ禍でも積極的に利用されております。WBCで活躍した大谷選手もプライベートジェットでアメリカから日本に来ました。チャーターですと高価ですが、共同所有者として利用すれば、チャーター費用の1/3程度の費用で済みます」

 

昨今タイムパフォーマンスという言葉をよく耳にしますが、時間価値の高まり、さらにその価値の再定義がされるようになったことも、プライベートジェットの利用促進に繋がっているといえるでしょう。

 

株式会社PrivateSky代表取締役社長 中村和真氏
株式会社PrivateSky代表取締役社長 中村和真氏

 

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日本国内のプライベートジェットなら「Citation CJ2」がベストといえるワケ

PraiveteSky社で展開するプライベートジェットは「Citation CJ2」。米国セスナ社が生産するビジネスジェット機で、このクラスとしては最大のキャビンを持ち、アメリカ大陸を横断できる航続距離を誇ります。

 

「航続距離や人数、汎用性、コストなど、さまざまなことを踏まえると、国内移動用のプライベートジェットには『Citation CJ2』が最適だといえるでしょう」

 

Citation CJ2。同クラスでは最大のキャビンを誇り、快適な移動を約束する
Citation CJ2。同クラスでは最大のキャビンを誇り、快適な移動を約束する

 

「Citation CJ2」の搭乗可能人数は7名で、航続距離は3,000km。搭乗者2名の場合の羽田空港からの航続距離は、国内全域はもちろんのこと、韓国や中国・北京や上海、台湾にまで及びます。実はよく知られた他社の同程度のビジネスジェット機は機体が小さく、搭乗人数や燃料の積載量により航続距離の低減幅が大きくなります。スペック上、近隣のアジア諸国にもリーチできるとされていても、実際には飛行は難しいというのが現実です。

 

「たとえば5人乗り、航続距離2,400kmとされる他の機体だと、一見すると家族5人で沖縄に行くことができると思いますよね。しかし最大搭乗人数だと、その分、燃料を入れることができなくなり、羽田から行けるのはせいぜい鹿児島くらいまで。人気観光地である沖縄まで家族とはいけない、ということになります」

 

同じようにコスト面でも「Citation CJ2」は優れているといえます。

 

「国内でよく知られたビジネスジェット機の購入価格は7億円で、ランニングコストは年間1億2,000万円です。それに対し『Citation CJ2』の購入価格は4億円で、ランニングコストは年間約5,000万円。広い機体で居住性に優れ、コストパフォーマンスも高い……国内移動であれば、『Citation CJ2』がベストな選択です」

 

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プライベートジェットはシェアしながら「自家用車感覚」で使う時代へ

前述のとおり、プライベートジェットはコストパフォーマンスの高い「Citation CJ2」でも購入に4億円、年間ランニングコストは約5,000万円となり、導入には高いハードルがあります。そこで検討したいのがプライベートジェット1機を複数のオーナーで所有する「共同所有スキーム」です。

 

「共同所有スキームは、1人あたりの利用頻度やコスト感を鑑みて10~20名で共同所有するもので、購入費用と維持費が軽減できることが最大の魅力です」

 

PraiveteSky社は「10%所有」と「5%所有」の2パターンを用意。オーナーの活用方法などに合わせ選択することができます(図表)

 

【図表】PraiveteSky社「Citation CJ2」2つの購入パターン

 

また所有に伴う機体管理やフライトの手配など、すべてをPraiveteSky社が代行。プライベートジェット所有の煩わしさは一切ありません。と、ここまでは、ほかでうたわれるプライベートジェットの共同所有のカタチと大差はありません。ただほかでは、真の意味で“プライベート”な使い方は困難だといいます。

 

「ほかのサービスでは、整備などでダウンする期間が長く、思い立った時に利用できないことが多いという話を耳にします。その点、弊社では航空会社とのネットワークを活かし、その時に空いている機体を活用したりすることにより、オーナー様にいつでも気持ち良くご利用頂ける環境を整えております」

 

実はプライベートジェットとはいえ、自由に使うには制限が多いというのが現実。その点PraiveteSky社であれば、まさに自家用車の感覚で使うことができるのです。

 

PraiveteSky社が支持されている理由はもうひとつ。旅程のすべてをサポートしてくれるコンシェルジュであるという点です。同様のサービスでみられるのは「空港から空港まで『空の移動』をサポートする」というもの。しかしPraiveteSky社は、空港から空港までの空の移動はもちろん、自宅から空港、さらに向かった先の空港から目的地までの移動もフルサポート。さらに宿泊先の手配なども相談にのってくれるといいます。プライベートジェットを中心に据えた「ワンストップサービス」こそ、PraiveteSky社の真骨頂だといえるでしょう。

 

「オーナー様との距離が非常に近いというのも、私どもの特徴です。お一人おひとりの趣味・趣向に合わせたサービスを提供し、とにかくお客様目線で、気持ち良く使って頂くにはどうしたら良いか?という視点でスタッフ全員がサービス提供をしております。この徹底したお客様目線が他社にはないPraiveteSky社の強みだと自負しております」

 

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