「老後資金2000万円問題」が話題になりましたが、現役世代の老後は公的年金だけに頼ることはできない、というのは確実です。また寿命は延び続け、「生きることのリスク」も高まり続けています。また老後に備えてコツコツとお金を貯めるというのも、超金利が続くなかではリスクでしかありません。これから現役世代がすべきなのは、「運用して資産を増やすこと」、そして「定期収入を得られる仕組みをつくる」ことです。

 

しかし先行き不透明感が増す中で、リスクをとるのは勇気のいること。だからこそ、きちんと市況を判断し、将来を見据えた資産運用が不可欠であり、このような世の中だからこそ、有望だといえるのが「不動産投資」なのです。

 

このセミナーでは超高齢化時代を生き抜くための資産形成法として、不動産投資に焦点をあて、現在の市況と将来の見込みを徹底解説。具体的な不動産の活用法、収支シミュレーションも併せて紹介していきます。

 

【こんな方におすすめ】

●資産形成について、これから真剣に考えようとしている人

●年収1,000万円前後の会社員

●医師、会計士、税理士などの方

●20代後半～40代の方

 

【予定項目】

超高齢化社会を生き抜くために、いま始めるべき資産形成とは？

●現役世代は、公的年金以外にどれくらいの資産が必要になるのか？

●長生きが不幸せになる「人生100年時代」のリスクとは？

●日本は資産運用途上国！ 見習うべきはアメリカの資産形成

●現役世代が構築すべきポートフォリオとは？

 

【市況分析】先行き不透明感増す今だからこそ、不動産投資が強いワケ

●2045年の日本…都道府県の人口差は30倍超に！

●不動産価格の現状と、今後の見通し

●更新される東京…主な再開発計画

●過去の経済変動から読み解く…不況に強い不動産投資

 

現役世代の資産形成…老後2,000万円問題を解決する不動産投資の進め方

●不動産価格高騰…中古と新築、どちらを選ぶべきか？

●賃貸ニーズをつかむ、新築区分マンションの優位性

●「生命保険だけ加入」vs.「生命保険にもなる不動産投資」

●融資はいつ活用すべき？　ベストタイミングは？

●具体的物件の紹介