新型コロナ感染症の流行拡大により、苦境に立たされる業界があるなか、好調を維持する業界もあります。投資用不動産の世界でも、ホテルや商業系テナントビルが苦戦を余儀なされるなか、住居用の不動産はコロナ禍でも顕著に推移しています。一方で、人口減少時代、安定的な賃貸経営を考えるなら競合物件との差別化は絶対条件ともいわれています。本連載では、株式会社リブラン資産活用部の舘康之氏に、24時間楽器演奏可能な賃貸マンション「ミュージション」の強み、そして新しい試みについて伺っていきます。
- 【前編】 入居待ち500件以上!「満室経営」続く、ミュージションの凄さ 2020/10/29
- 【後編】 満室高収益「防音マンション」木造化に成功で建築費約5割減 2020/10/30
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