インターネット上の会社にアバターが出社…次世代のオフィスのカタチとは? ※画像はイメージです/PIXTA

コロナ禍で当たり前になりつつあるテレワーク。多くのメリットがある一方で、コミュニケーションに課題を感じるケースが多くありました。そこで注目されているのが仮想オフィス。最先端のオフィス事情をみていきましょう。

テレワークのコミュニケーション不足を解消するには?

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リアルなコミュニケーション不足といったテレワークのデメリットを解消するものとして注目されているのが、仮想(バーチャル)オフィス。クラウドオフィスなどとも呼ばれるサービスで、インターネット上にオフィスを設置して、実際に出勤している感覚でテレワークを行えるツールです。

 

「話しかけやすい」「一体感が得られやすい」「業務効率化が図れる」「マネジメントを効率化できる」「勤務状況を把握できる」といったメリットがあり、特にテレワークで問題となった「孤独感の解消」が図れるツールとして注目されています。

 

サービスとしてはいくつかのタイプがあります。まずは「オフィス再現型」。フロアマップを再現し、社員のアバターが出社。メンバー同士の会話やコミュニケーションを促すサービスです。たとえば株式会社OPSIONが提供する「RISA」は、メンバーの足音が聞こえるなどの演出が盛り込まれ、仮想空間ながら本当に出社しているかのような臨場感も。

 

さらに仮想イベント会場として機能を提供するサービスもあります。oVice株式会社が提供する「oVice」は展示会や交流会といった利用も想定。距離の近いアバターの会話が耳に入ってくるなど、よりイベント用途に使えるサービスになっています。

 

これらの空間を再現するタイプのサービスはPCへの負荷が大きく難点。そこで、テレワークにおけるコミュニケーションをサポートすることに特化したサービスも。たとえばラウンズ株式会社が提供する「roundz」は、在席状況などを一覧で確認でき、ワンタッチで声掛けができ、画面共有機能やマウスポインタ共有機能で作業をサポートしてくれます。

 

ほかにも様々なサービスが続々登場し、まさに群雄割拠といった状態。ただそんな仮想オフィスにも欠点を指摘する声も聞かれます。

 

まずITスキルが求められること。仮想オフィスの利用自体が仕事の負担という声も多く聞かれます。また仮想オフィスは社員の勤務状況が常時可視化されるため、監視されている感覚が強まり、それがストレスだというケースも多いようです。

 

仮想オフィスの登場で、「リアルなオフィスに出社することはなくなる」という声もありますが、仮想オフィスにもデメリットがあるように、現時点でリアルがすべてバーチャルに置き換わることはなさそう。現状、仮想オフィスはあくまでもテレワークをサポートするサービスであり、リアルとバーチャルのバランスが大切のようです。

 

 

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    タマホーム株式会社 パワーオフィスメント部 

    ◆2016年
    事業系不動産販売会社へ入社し、不動産販売活動に従事。
    ◆2018年
    タマホーム株式会社入社。
    区分所有権販売事業のメンバーとして仕入れ・商品化・販売活動に従事。

    ◆企業財務安定化に寄与するWEBメディア「CRE戦略ガイド」
    https://cre-media.tamahome.jp/

    著者紹介

    連載企業財務安定化に寄与する「相続・事業承継/不動産投資戦略」

    本連載は、タマホーム株式会社が運営する「CRE戦略ガイド」内の記事を転載・再編集したものです。

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