(※画像はイメージです/PIXTA)

家庭の状況によって、あるいはライフステージごとに必要な保障は変わります。現状にピッタリ合った保障になるよう整えることが大事です。マイホームの購入、夫婦共稼ぎのディンクス、シングルマザーのライフプランに合わせた保険の見直しを考えます。ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏と横川由理氏が『NEWよい保険・悪い保険2022年版』(徳間書店)で解説します。

シングルマザーの見直し…教育費のライフプラン

■保険料をスリムにしてその分を積み立てに

ケーススタディ⑤
相川牧子さん(仮名)40歳、派遣社員
子ども:12歳
家計の状況
年収:350万円
●月額の保険料:1万8,000円

 

相川さんは3年前に離婚して、シングルマザーとなりました。幸い、仕事があるため、生活に困るということはありませんが、余裕があるわけではありません。

 

現在、子どもは小学校6年生。大学の費用を貯めるために、保険の見直しを行うことにしました。加入中の保険はアカウント型で、死亡保障の3000万円に加えて医療と介護の保障がついています。

 

一般的に大手保険会社の商品は割高であることが多いので、見直しましよう。

 

死亡保障は、2種類加入します。ひとつめの収入保障保険は、毎月15万円に設定して、日々の生活費に備えます。遺族年金と合わせると毎月25万円くらいにはなります。

 

ふたつめの死亡保障は600万円の定期保険に加入。10年更新で保険料は954円です。こちらは、大学の費用と葬儀費用をイメージしました。

 

さらに働けなくなったときに備え、月10万円の就業不能保険に入ることにしました。満額タイプで65歳までの保障を得るための保険料は2090円です。

 

保険料は3つの商品を合計しても7044円ですから、アカウント型の保険と比べて、1万1000円分を少なくすることができました。

 

この分をお子さんが18歳になるまで積み立てると、約80円にもなります。

 

『NEWよい保険・悪い保険2022年版』(徳間書店)より。
●見直し前と見直し後 『NEWよい保険・悪い保険2022年版』(徳間書店)より。

 

長尾 義弘
ファイナンシャルプランナー
横川 由理
FPエージェンシー代表

 

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NEWよい保険・悪い保険2022年版

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長尾 義弘
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徳間書店

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