あなたにオススメのセミナー
英語力を身につける…「読解力」編
読解力を身につけるには、英文を読むのが一番です。お勧めの素材は英検のリーディングの過去問です。
<英検の過去問を勧める理由>
●なじみのある話題中心で読みやすい
●子どもの習熟度(主に語彙力)に合わせて読める
●平易な表現が多く、複雑な構文が少ない
●量が適切(準2級で300語程度、2級で350語程度、準1級で400語程度)
●短時間で読める(1回あたり15分から20分)
●確認のための小テストができる
●英検対策になる
●英検のHPから過去問が無料で手に入る
ただし読むにあたっては、一点注意してください。返り読みをしないことです。学校や塾・予備校で主流の英文を後ろから訳すのではなく、前から訳すようにしましょう。一度ついた返り読みの癖を直さないと、速読の障害になる可能性があるからです。
乾 俊和
株式会社ドゥクエスト 代表取締役社長
【関連記事】
税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
恐ろしい…銀行が「100万円を定期預金しませんか」と言うワケ
親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】