クレジットカード、ローン…WEBで自分に「ぴったりのサービス」を見つける

インターネットユーザーを鍛える玉石混交のネット情報

検索ワードを入力するだけで、さまざまな情報を提供してくれるインターネット。私たちはすでに20年以上、その恩恵に預かっています。「もはやネットなしの生活など考えられない」という感覚を、多くの人が共有しているのではないでしょうか。

しかしインターネット上に氾濫するポータルサイトや情報サイト運営には、クライアントとその出稿が必要不可欠となります。このためどうしても利益追求に寄り添う情報操作が行われがちです。また変動する大手検索エンジンのアルゴリズムを意識するあまり、不確かなソースを元に作成された情報ページも大量に氾濫。社会問題として取り沙汰されるケースさえ登場しています。

こうした流れの中で、ユーザーは取捨選択能力を鍛え上げてきました。特に物心のついた頃から、日常的にインターネットの世界に触れてきた若い世代の感覚は非常にシビア。旧態依然のサイト作りを続けているようでは、これからのインターネットビジネスを切り拓けなくなってしまうでしょう。

社員の平均年齢が30代にも満たない株式会社サザンダイアは、未来の日本を担う若い世代の柔軟な感性をサイト作りに反映したうえで運営を行っています。「ユーザーファースト」こそが、同社の掲げるポリシーです。

株式会社サザンダイア（https://southerndia.co.jp/）

正確性を担保する「ユーザーファースト」のコンテンツ

株式会社サザンダイアの手掛けるサイトの中でも、特に高い人気を誇っているのは金融系情報サイト『SDファイナンスマガジン』と『マネーファクト』です。ジャンルこそ同じですが『SDファイナンスマガジン』は「クレジットカード　おすすめ」などビッグワードで情報検索しているユーザーに対応する内容、『マネーファクト』はビッグワードから「交番でお金を借りる」などニッチな検索需要にまで対応するコンテンツ構成が意識されています。

左：『SDファイナンスマガジン』（https://southerndia.co.jp/site/）右：『マネーファクト』（https://www.aichidaikyo.or.jp/media/）

それにしても「交番でお金を借りるにはどうすべきか」という情報を検索するユーザーは限りなくゼロに近いはずです。しかしユーザーに寄り添うコンテンツの充実を心掛けているサザンダイアは、ジャンルにまつわるどんな小さなニーズも掬っていきたい、という考えを崩しません。

さらに比較やランキングコンテンツにおいても、工夫を凝らした独自の試みが多数見受けられます。比較軸は「公的文書や書面を参考に収集した情報」に「サンプル数1,000以上の独自アンケート結果」を加味したうえで、練り上げられたもの。洗練されたデザインや見やすい図表・グラフも適宜挿入されています。ユーザーが「いま自分にとって、最も使い勝手の良いクレジットカードはどれか」という情報を、高い満足感と共に得られる仕組みとなっているのです。

また「詳細情報を吟味するより、具体的な内容をすぐ入手したい」というユーザーのため、いくつかの項目に答えるだけで、最適な選択肢を提示する診断ボックスも並置。さらに情報の信憑性が疑われやすいネット社会のリテラシーに配慮し、大手メディア監修実績もある実力派ファイナンシャル・プランナーによる記事／データチェック工程を設けています。

このように株式会社サザンダイアは「第三者目線でも正確性が担保されているコンテンツ」、そして「利益追求のみにとどまらないコンテンツ」を兼ね備えたサイトを運営することで、ユーザーとクライアント双方のニーズを汲み取っているのです。