コロナ禍、有名大学の志願者数は軒並み減少傾向だが
立教、明治ともに「東京特別区」が上位にランクイン。明治は国家公務員も第2位と、安定志向が窺える結果となりました。双方の大学の特徴が明らかになっています。
大学の就職率については、学生数が多いほど数値が低くなりやすい傾向があると考えられるものの、双方の大学が9割超え。さすがの名声といえるでしょうか。
昨年、コロナ感染拡大による経況悪化などの影響を受け、有名大学の志願者数は減少しています(河合塾調べ)。今年の受験戦争はどうなるのか。大学、さらにその先の将来を想いつつ、月末から始まる試験ラッシュが待たれます。