早稲田・慶應「就職先トップ10」私立大学2大巨頭の“結構な差” (※写真/PIXTA)

大学入学共通テストまで残り1週間。長かった受験戦争はラストスパートを迎えます。次に「受験生」としてのバトンを握る学生は、重たい腰を上げて勉強を始めつつ、大学情報をリサーチしたいところです。本記事では、早慶の就職事情について見ていきます。

【関連記事】頑張って早慶に合格しても「打ちのめされるだけ」という現実

「早稲田大学」「慶應義塾大学」就職事情はいかに

来週の今日は、大学入学共通テストの2日目。1日目の勢いそのまま走り切るか、はたまた、気持ちを切り替えて臨むか。いずれにせよ、合格を願うばかりです。

 

大学選びの際、キャンパスライフもさることながら、さらにその先、就職状況を確認する親・学生は多いもの。「学歴フィルター」という言葉が度々話題になる以上、当然の懸念といえるかもしれません。

 

たとえば最近、リクルート業務を行うマイナビが、新卒向け採用サービスの一部の登録者に「<第1>大東亜以下➈」と題したメールを送ったことが問題になりました。マイナビは「当社が送ったものに間違いない」と事実を認めながらも、「学歴によって一部の学生が有利になるようなことはない」と採用フローの平等性を主張しています。

 

大学ごとの就職事情。私立大学の2大巨頭「早稲田大学」「慶應義塾大学」については、下記のとおりです。

 

●早稲田大学

2020年度、早稲田大学を卒業・修了した学生は、計12,281人。就職者の割合は約93%となりました。就職先としてもっとも多かったのは、1位「富士通」85名。2位「NTTデータ」81名、3位「楽天グループ」78名と続きます。

 

1位 富士通…85名

2位 NTTデータ…81名

3位 楽天グループ…78名

4位 アクセンチュア…64名

5位 東京海上日動火災保険…63名

6位 日本IBM…60名

7位 国家公務員一般職…55名

8位 東京都職員Ⅰ類…52名

9位  みずほフィナンシャルグループ…50名

10位 日本放送協会(NHK)…48名

※早稲田大学『2020年度 早稲田大学進路状況』

 

●慶應義塾大学

2020年度、慶應義塾大学を卒業・修了した学生は、計8,155人。就職者の割合は約86.6%となりました。就職先としてもっとも多かったのは、1位「東京海上日動火災保険」82名。2位「三菱UFJ銀行」76名、3位「慶應義塾」74名と続きます。

 

1位 東京海上日動火災保険…82名

2位 三菱UFJ銀行…76名

3位 慶應義塾…74名

4位 三井住友銀行…70名

4位 アクセンチュア…70名

6位 富士通…68名

6位 みずほ銀行…68名

8位 楽天…59名

9位  三井住友信託銀行…52名

10位 野村総合研究所…51名

※慶應義塾大学『2020年度 上位就職先企業(3名以上上位20社)』

 

早稲田大学では「公務員」が人気の就職先としてランクインしていましたが、慶應では圏外に。銀行系の企業が増えたほか、「慶應義塾」への就職が3位という点も、特徴的といえるでしょうか。

 

早稲田と慶應では学生の総数が大きく異なりますが、やはり私学の雄。一流企業が軒並み名を連ねていることがわかります。

GGOとは、GENTOSHA GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン)の略称。『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を掲げ、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営している(写真は編集長の立本正樹)。

著者紹介

連載幻冬舎ゴールドオンライン事例・解説

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧