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テアロハ地区、20万NZドルのキャピタルを得た例も
弊社がかねてより注目し、日本の投資家の皆様にご紹介していたワイカト地方ですが、しばらく前は30万~40万NZドル前半で売れていたテアロハ地区の戸建も、今年は55万~60万NZドル単位で動き、広告を出してから3日でオファーが出るというかたちとなりました。
幸い、テアロハ地区はロックダウンの地域でなく通常の営業ができたため、契約がスムーズに運びました。しかし、ハミルトン地域がロックダウンに。ハミルトン在住のスタッフがテアロハまで通えなくなり、一時は近隣の地域の買い手の方に内覧してもらえない状況になりましたが、緩和後すぐに営業開始できたため、短期での販売が実現しました。
今後も突然のロックダウンの可能性があるため「いまのうちに家を買っておこう」という気持ちも購入を急ぐ理由になったのではと思います。
投資家のなかには、購入から5年後に売却し、約20万NZドル(約1600万円)のキャピタルゲインを得た方もいて、大いに喜んでいただきました。不動産業者として、この地域に注目した甲斐があったというものです。
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