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連載医師のためのお役立ち情報【第141回】

元客室乗務員のマナー講師が伝授「受付スタッフと共有したい」集患に繋がるクリニックのマナー

医師クリニックマナー

元客室乗務員のマナー講師が伝授「受付スタッフと共有したい」集患に繋がるクリニックのマナー (※画像はイメージです/PIXTA)

身体的距離を求められ、マスク越しのコミュニケーションが当たり前となった現在。患者から慕われ、選ばれるクリニックのあり方も変わってきているという。ニューノーマル時代が幕を開けたからこそ求められる心のコミュニケーションとは何なのか。マナー講師の廣田友紀氏に解説してもらった。

ポイント3:心に響くアイコンタクト

 

会話の中にアイコンタクトがあると、相手は真心が添えられているように感じ、それが余韻として残ります。

 

ここで、筆者が客室乗務員として勤務していた時、全クルーが徹底していた余韻の残し方をご紹介します。 

 

"ゴールデンルート"と呼んでいるもので、機内でお客様に何かを渡す際に必ず実践している、視線の動線です。

 

例えば飲み物をお渡しする時、

 

先ずお客様と目線を合わせてから、

 

次にお客様の手元に視線を移して飲み物をお渡しし、

 

最後にもう一度笑顔でアイコンタクトを送ります。

 

患者と接する際、医師の先生も受付の方もこのゴールデンルートを意識してみて下さい。きっとその余韻に癒され、次もこのクリニックに来よう、患者は思うはずです。

人との繋がりを深める本物のマナー

「マナー」というとカタチや形式が先行して堅苦しいイメージをもたれがちですが、本来はもっと相手の心に寄り添うものです。かといって誠意さえあれば良いのかと言われると、それでは単なる自己満足。つまり、マナーとは相手を大切に思う心を、カタチに表して態度や行動で表現し、相手の心に届けるものなのです。

 

コロナ禍でソーシャルディスタンスが謳われ、心のディスタンスも感じがちなこの時代、患者の心に寄り添うクリニックこそが選ばれるのではないでしょうか。
 

 

イメージコンサルタント/マナー講師

石川県出身。大学を卒業後、小さい頃から夢だった客室乗務員の世界へ。
国内大手航空会社に就職し、国際線・国内線を乗務。
退職後はイメージコンサルタント養成スクールにて、必要なスキルや資格を取得。サロン経営者、婚活女性や働く女性を対象に『ワンランク上の』印象アップのイメージコンサルティングを行っている。また男性向けにも、外見やマナーのビジネスにおける重要性を伝えている。

ICBI認定イメージコンサルタント
(財)生涯学習開発財団認定イメージコンサルタント
一般社団法人イメージプロデュース協会認定イメージコンサルタント
骨格診断アナリスト協会認定上級アナリスト
パーソナルカラー診断アナリスト
メイクアップアドバイザー
ウォ―キングアドバイザー
マナーアドバイザー
秘書技能検定準1級

公式ブログ https://ameblo.jp/mohmohmowmow/

著者紹介

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