(※画像はイメージです/PIXTA)

医師は収入が多いこともあり、結婚するにあたり有利に働く点も多い。しかし、裕福であるが故に、結婚後に金銭的なトラブルを招くこともあるという。医師の婚活のサポートも多くおこなっている結婚相談所『ARK ROYAL』の代表である大西加枝氏に、男性医師の結婚事情から、選ぶべき相手や相応しくない相手、その見分け方などを紹介してもらう。

医師にお勧めしたくない女性

逆に、医師にお勧めできない女性のタイプをいくつか挙げておきましょう。

 

まず、「仕事より家庭を第一に考えて欲しいと思っている女性」ですね。本来であれば、家庭を第一に考えて欲しいというのは納得できる意見ですが、医師に対して求めてくる女性は結婚相手として適切とは言えません。

 

次に、「子供が生まれてもバリバリ仕事を続けたいと思っている女性」です。目標を持って、実現するために働いている人は、どうしても自分のことを優先しがちです。夫婦として支え合う関係性がしっかり築けていればいいですが、なかなか難しいかもしれません。

 

「尽くすより尽くされたい女性」も難しいですね。相手に対して献身的な姿勢を求めてしまう女性です。医師は命を預かる仕事ですから、プレッシャーも相当なもの。そこで支えてあげられないのは、相手へのリスペクトに欠けているとも言えます。

結婚に向かないブランド嗜好の女性

結婚してから、相手選びに失敗したことに気付くケースもあります。特に避けたいのは、お金を使い込んでしまうような女性です。収入の多い医師という職業ですが、それ相応の過酷さが求められます。苦労をして得たお金を湯水のように使い込まれては納得がいきません。

 

そんな女性と出会ったとしたら、早い段階で気付きたいところでしょう。

 

そういったタイプの女性の傾向としてよく見られるのが「ブランド志向」であること。一般的な会社に勤め、一般的なお給料しかもらっていないはずなのに、高級バッグなどを持ち歩いているような女性です。

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