音声ガイドは無視…多忙な医師のための「芸術鑑賞」の楽しみ方 (※画像はイメージです/PIXTA)

芸術鑑賞というと、敷居が高く感じられて、敬遠する人も多いのではないでしょうか。また、一部の熱狂的なファンに混じって鑑賞するのは、気が引けるという方もいるかもしれません。しかし、芸術鑑賞は、誰でも気軽に楽しめる趣味ですから、気軽にチャレンジしてみましょう。ここでは、普段仕事に忙殺されている医師の方におすすめの、芸術鑑賞の楽しみ方をご紹介しましょう。

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芸術鑑賞…まずは観劇を楽しんでみよう

芸術鑑賞の代表的なものに、観劇があります。観劇とは、劇場で上演される演劇を鑑賞することです。演劇の鑑賞は、出演している俳優のファンだったり、原作が好きだったり、その作品そのものが好きなど、観劇する理由はさまざまです。また、観劇が好きな人の中には、同じ俳優が出ている作品だけを鑑賞したり、同じ演出家の作品ばかり鑑賞する人もいます。このように、ひと口に観劇といっても、楽しみ方は人によって、さまざまなパターンがあります。では、これから観劇しようという人は、どのように楽しめばいいのでしょうか。次に、観劇の際に押さえておきたいポイントを、ご紹介しましょう。

観劇の楽しみ方

上記でも少し触れましたが、観劇を楽しむには、俳優、原作、作品のどれかにポイントを置くのがおすすめです。

 

*俳優で楽しむ

好きな俳優がいると、その俳優が出ている作品なら、何でも見たくなるものです。観劇はテレビや映画と違って、好きな俳優を間近に見ることができるのが、醍醐味と言えるでしょう。何よりも、好きな俳優と同じ空間にいて、同じ空気を吸っていることは、ファンにとってはたまらない魅力となります。

 

*原作で楽しむ

観劇は、原作にポイントを置いて楽しむこともできます。原作は同じでも、演出家や出演者によって、内容に違いが出るものです。同じ原作の演劇が、この演出家とこの俳優ではどういった仕上がりになるのか、ワクワクしながら鑑賞するのも楽しみ方の1つです。

 

*作品で楽しむ

ロングラン作品の場合は、演出家も出演者もほぼ同じメンバーで、繰り返し上演されます。この場合、1回目の公演と100回目の公演では、演技や演出に微妙な違いがあるはずです。もっと公演の回数を重ねれば、さらに違いが出てくるでしょう。このように、同じ作品を何度も鑑賞して、微妙な違いを楽しむこともできます。

博物館や美術館をめぐる

観劇だけでなく、博物館や美術館に展示されている作品を見るのも、芸術鑑賞です。たまには、有名な画家の絵や美術品を見るのもいいものです。優れた作品を見ると目の保養になり、俗世間の垢にまみれた心も洗われるでしょう。博物館や美術館に行くのに、特に準備は必要ありません。絵画などの展示作品について知識がなくても、素晴らしいものを見れば、それなりに感じるものがあります。芸術鑑賞といっても、初めはそんな軽いノリでいいのです。もちろん、絵画の技法などについて知っていれば、それに越したことはありません。しかし、何も知らなくても楽めますから、積極的に展示物を見に行きましょう。

 

美術館に展示される作品は、名の知られた人が作ったものですから、どれもトップクラスの価値があります。また、博物館に展示されている作品は、数千年あるいは数百年の時を隔てて、当時のままの姿を今日に伝える貴重なものです。こういったものに触れると、誰でも心を揺さぶられる思いがするでしょう。天才が描いた作品や、悠久の時を経た遺物を実際に見る機会は、そんなに多くないのでなおさらです。このように、普段目にすることのない貴重な作品を見ると、自然と心が豊かになります。医師の方も、週末を利用して芸術鑑賞する趣味を持てば、日頃の喧騒を忘れて、優雅な時間を過ごせることでしょう。

展示物を鑑賞するコツ

美術館などで芸術鑑賞する際は、以下の点に注意しましょう。

 

1.長い説明文は読まない

美術館や博物館には、長い説明文が掲示してあることが多いのですが、専門用語が多用されている上に長文なので、読むだけでも時間がかかります。しかも、読んでもかえって素人にはわかりにくいので、説明文を読むより、展示してある現物を直接鑑賞するようにしましょう。素人は素人なりに、自分の好きなように鑑賞すればいいのです。

 

2.自分のペースで鑑賞する

美術館や博物館には多くの来館者がいるので、長い時間立ちっぱなしで鑑賞することが多いものです。そのため、すべての作品を見ると疲れてしまうので、気に入った展示物だけを見るようにしましょう。すべての展示物を見ても、かえって心に残らないものです。それよりも、気に入った作品だけを、じっくり見ることをおすすめします。このように、形にとらわれず、自分の好きなように見るほうが、リラックスして鑑賞することができます。

 

3.音声ガイドは無視する

音声ガイドは、本当は初心者のために用意してあるはずなのですが、内容を聞いてみるとそうでもありません。これは、音声ガイドを作る人の感覚と、聞く人の感覚にズレがあるからです。多くの場合、音声ガイドは事細かに解説しすぎるので、聞いていると疲れてしまいます。長い説明文と同様に、音声ガイドも無視して自分流に鑑賞するほうが、ずっと有意義な時間を過ごせるでしょう。芸術鑑賞は、年齢を重ねても続けることのできる、優雅な趣味です。仕事で忙しい医師の方も、週末を利用して、観劇や美術館、博物館めぐりをして、心をリフレッシュしてはいかがでしょうか。
 

 

 

 

 

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1955年宮崎県生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業。システムエンジニア歴25年。フリーライター歴15年。初期の頃は雑誌など紙媒体を中心に、現在はWeb記事を中心に執筆。執筆記事数は7000本を超える。
サブカルチャー、ムック本などのほか、時事ニュースやコラム記事の執筆もある。歴史が好きで、幕末史に独自の見解を持つ。大正時代、昭和初期の歴史にも興味があり、誰も書かなかった近代史を書きたいとの構想がある。
著書:
鹿児島あるある(TOブックス)
勝手に現代風にアレンジしたことわざ辞典(三交社)

著者紹介

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