築年数の経っているマンションは、特に注意が必要
■まとめ
マンションなどのコンクリート造の建物は、防水がきちんと施されていないと隙間やひび割れから水が入り込んで、さまざまなトラブルの原因になります。
同様に、タイルの目地や窓のサッシ、排気口周りのつなぎ目からも水が入り込むことがあるので注意が必要です。
特に築年数の経っているマンションの場合、コーキングや防水加工が劣化していることがあるため、中古マンションを購入する際には、防水加工がきちんとされているかをチェックすることが必要です。
小島 優一
グランドネクスト株式会社
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