診療時間の短縮でむしろ増収…院長「なぜか患者も増えました」 (※写真はイメージです/PIXTA)

かつては「開業すれば何もしなくても儲かる」と言われていた歯科業界ですが、人口減少により患者が減り続けるなかでは、経営力なくして生き残ることはできません。差別化の1つとして、夜遅い時間帯に診療することで増収・集患を狙う歯科医院は少なくないでしょう。ところが、むしろ診療時間を短縮したり、夕方早々に閉院したりすることで収益・患者数ともに増えた医院があることをご存じでしょうか。成功している歯科医院の経営戦略を見ていきましょう。

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「職場の食事会」を開くなら「業務時間内」が妥当

ちなみに、これは残業ではありませんが、歯科医院にはよくある風習として、院長がスタッフを食事に誘うことが多いようです。あるいは呑みに行ったり良い店に連れていったりする。それがコミュニケーションを良くすると思っているドクターもそれなりにいますが、私はそういうことはいっさいしません。

 

スタッフの誰もが喜んでいるわけではないからです。なかにはあまり付き合いたくないと思いつつ、そのことを口に出せない人もいるでしょう。だから、たまに食事会を開催するような場合も、その分医院を早く閉めて出かけます。つまり、通常の業務時間内で食事会も行うというわけです。

 

スタッフには、食事会であっても仕事として拘束することになれば給与を払わなくてはいけないと私は思っています。そうしなければプライベートの時間に仕事をしているようなものです。そういう無駄な時間の使い方はしたくないのです。限られた短い時間のなかで、密度の高い仕事をしてもらいたいのです。

 

 

河野 恭佑

医療法人社団佑健会 理事長

株式会社デンタス 代表取締役社長

 

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医療法人社団佑健会 理事長
株式会社デンタス 代表取締役社長 

2009年に東京歯科大学卒業、東京歯科大学千葉病院に勤務。

現在までに25医院を開業し、分院展開。

専門医、技工士、歯科衛生士、スタッフと連携を取るチーム医療を強みとし、患者にとって最善・最適な治療をするため日々研鑽している。

著者紹介

連載歯科医院革命~大廃業時代の勝ち残り戦略

※本連載は、河野恭佑氏の著書『歯科医院革命』(幻冬舎MC)より一部を抜粋・再編集したものです。

歯科医院革命 大廃業時代の勝ち残り戦略

歯科医院革命 大廃業時代の勝ち残り戦略

河野 恭佑

幻冬舎メディアコンサルティング

コンビニエンスストアを1万軒以上も上回る歯科診療所の施設数。 一方で少子化によって患者は年々減少し、過当競争が激化しています。 年間で1600軒もの施設が廃業し、「大廃業時代」といわれる歯科業界で生き残っていく…

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