年収500万円からタワマン住みへ…「フリーランス薬剤師」という生き様 プールの奥には東京の夜景が広がる。

雇用形態が多様化するなかで、フリーランスというスタイルを選んで働く人が増えています。街に立ち並ぶ薬局やドラッグストアに勤める薬剤師のなかにも、そんな働き方を選ぶ人もいます。まだあまり知られていない、「フリーランス薬剤師」の存在。実際にその道を歩んでいる齋藤健太郎氏に紹介してもらいました。

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タワマンで「ゆとりのある暮らし」を実現する薬剤師

齋藤氏が住んでいるのは、住みたい街ランキングなどで常に上位にあがる「勝どき」。開発著しく、オフィスビルや高層マンションが林立しながらもどこか下町風情が残り、非常に住みやすく人気のある街となっています。

 

齋藤氏の住むタワーマンションの一室からは、そんな魅力的な街並が見渡せます。眺望を楽しむゆとりのある暮らしぶり。フリーランス薬剤師とは、どのようなワークスタイルなのでしょうか。

個人事業主として自分で契約先を探し交渉する

――普通の薬剤師とフリーランス薬剤師の違いは?

 

普通の薬剤師は、病院や薬局、企業などと雇用契約を結んで働きます。もしくは派遣会社に登録して、勤務先を紹介されて契約期間内で働きます。

 

フリーランスは会社には属さず、個人事業主として自分で契約先を探し、交渉をして仕事を引き受けます。なので、給料に関しても、決まった日に自動的に振り込まれるのではなく、請求書を作成して提出し、振り込んでもらう形になります。

 

プレイヤーとして考えると、フリーランスと派遣とで大差はありませんが、フリーの場合は派遣ではやらないような在庫の整理や薬局のマニュアルの作成などを任せられることもあります。そういったスキルの差によって、収入も変わってきますね。

 

――フリーランスになってどのくらい経つのですか?

 

1年ほどです。それまでは、治験の仕事をして地方を飛び回ったり、管理薬剤師として卸業務に携わったり、勤務薬剤師をしていました。現在も再生医療に関わる仕事をしているのですが、コロナの影響で海外に行くことができないので、また別のところで薬剤師として働いています。そういった経験がフリーランスとして働くのに役立つこともありますね。

コロナの影響で「時給が下がった」ことがきっかけに

――フリーランス薬剤師という働き方を選んだのはなぜ?

 

コロナの影響で時給が下がったことが大きいですね。コロナ前に派遣として働いていたころは、時給単価が2,800~3,000円くらいだったのが、同じ場所で2,200~2,500円ぐらいまで下がってしまいました。

 

それがきっかけで、新しい薬局仕事を探していたところ、友人が運営する『きょうりょく薬剤師』を通して、フリーランス薬剤師というものがあることを知りました。

 

――その『きょうりょく薬剤師』とは?

 

『きょうりょく薬剤師』は派遣会社ではなく、フリーランスの薬剤師を紹介する人材紹介業の会社です。

 

派遣会社では、時給3,000円の場合、契約先から派遣会社への手数料の支払いは1,500〜2,000円/時程度でしたが、『きょうりょく薬剤師』では400円/時程度と低価格なため、雇う側では安く、働く側では高く、と、どちらにとってもメリットが大きくなります。

2005年 東京薬科大学大学院修了
大手CROに就職後、ダブルワークをするため、薬剤師に転職。
現在は再生医療の会社役員。フリーランス薬剤師としても活躍中

著者紹介

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