手取り30万円で「どうにかタワマンに住んだ」夫婦の大後悔 (※写真はイメージです/PIXTA)

タワーマンション(以下、タワマン)とは、基本的に地上20階建て以上の居住用高層建物のことを指します。「お金持ちの住む家」というイメージが強いですが、実際にはどのような人たちが、どのような目的で住んでいるのでしょうか。実際の声を聞きました。

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タワマン乱立の日本「ステータス」求めて住む人も

1997年、建築基準法・都市計画法の法改正が行われ建設のハードルが下がったことにより、「西新宿パークサイドタワー」「センチュリーパークタワー」「西早稲田シティタワー」など、ランドマーク的存在として、首都圏近郊でタワマンの建設ラッシュが始まりました。

 

そのムーブメントは現代でも止まりません。たとえば、晴海フラッグの最寄駅となる大江戸線「勝どき」駅は、隣駅の「月島」とともにタワーマンションの多い地域です。

 

駅直結の『勝どきビュータワー』、日本最大規模のツインタワー『THE TOKYO TOWERS』が有名ですが、この数年でこれまたツインタワーの『DEUX TOURS』、THE TOKYO TOWERSの対面に『ザ・タワー』が完成しています。

 

ベイエリアに建つタワマン。人気の裏側を専門家は下記のように明かしています。

 

“豊洲や東雲では、レインボーブリッジを望む西向き住戸が人気です。「眺望代」という言葉が生まれるほど、タワマンでは階層の高低だけでなく方位によっても価格が違ってきます。”(関連記事『恐ろしい…「南向きのタワマン」で起きた、とんでもない事態』)

 

実に羨ましい暮らしが想像されますが、タワマン住民の間に話を伺うと、なんとも辛い事情を明かしてくれました。

 

吉山さん(33歳・男性/仮名)。年収450万円、ボーナスはなく、手取りは月30万円程度です。結婚して間もなく、家賃18万円の1DKタワマンに引っ越しました。タワマンと一括りにすれど、その形態は様々。およそ30平米、一人暮らしや2人世帯向けの部屋も珍しくなく、「ステータス」狙いで借りる若年層・資産形成層は多いものです。

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