怒りと絶望「赤字は毎月5万円」日本のサラリーマンのどん底 (※写真はイメージです/PIXTA)

日本に渦巻く老後不安。少子高齢化も進むなか、サラリーマン世代は悲鳴をあげています。金融審議会市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』(令和元年)などをもとに解説していきます。

完全失業者数は「16ヵ月連続の増加」の悲惨

少子高齢化の進む日本社会。コロナ感染拡大の影響により、俗に言う「産み控え」をする家庭も増え、出生率は5年連続で下落、出生数は84万人と、統計以来の過去最低値を記録しました。

 

他方、高齢化も加速度的に進んでおり、2022年には団塊の世代が後期高齢者(75歳上)に突入、医療費・介護負担の増加は避けられない事態になっています。

 

2021年6月29日公表『労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)5月分結果』(総務省統計局)によると、就業者数は2ヵ月連続で増加したものの、完全失業者数は「16ヵ月連続の増加」となっており、日本の就労事情の厳しい現状が見て取れます。

 

苦しい生活を生き抜く日本人。現在の資産形成の状況について、現役世代の方から話を伺いました。

 

30歳の吉住さん(既婚/仮名)。現在の手取りは19万円、社員数10名程度の小さな不動産会社で働いています。

GGOとは、GENTOSHA GOLD ONLINE(幻冬舎ゴールドオンライン)の略称。『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を掲げ、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営している(写真は編集長の立本正樹)。

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