手取り24万円・30歳男性「母が生活費を…」親子共働きの末路 (※写真はイメージです/PIXTA)

6月25日に発表された総務省『令和2年 国勢調査』では、新型コロナウイルス感染拡大の影響による少子化、人口減少の過酷な実態が明らかになりました。「2022年問題」も目前に迫り、行政が警鐘を鳴らし続けるなか、令和を生きる日本人はどのように資産形成をしているのでしょうか。「日本人の生活のリアル」について解説していきます。

「親と同居」する30歳既婚男性の本音

少子高齢化の進む日本社会。財務省のHP『これからの日本のために財政を考える』を見ると、日本の危機的状況が克明に記されています。

 

“今後、高齢化はさらに進展し、いわゆる「団塊の世代」が2022年には後期高齢者である75歳以上となりはじめます。”

 

“75歳以上になると、1人当たりの医療や介護の費用は急増することから持続可能な社会保障制度を作るために残された時間はわずかです。”

 

財務省の調査によると、2025年、75歳以上の高齢者は2180万人となります。さらなる高齢化社会が眼前にせまるなか、現役世代はこの現状にどのような思いを抱え、資産形成をしているのでしょうか。

 

竹中さん(30歳・男性/仮名)。2つ上の妻、息子と娘、そして現在60歳になる実母とともに生活しており、月の収入は30万円、手取りでは24万円ほどになります。奥様は妊娠を機に退職しており、現在は専業主婦として2人の子どもを育てています。

 

「ボーナスが支給されるので、年収は450万円ぐらいです。父が亡くなったことをきっかけに母と一緒に住むようになりました」

 

竹中さん一家が暮らすのは、首都圏近郊の2LDK、家賃は月8万円です。

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