タワーマンション(以下、タワマン)を購入する人は「金持ち」のイメージがありますが、「賃貸」で住んでいる人にはどのようなイメージがあるでしょうか。その実態に迫ります。 ※幻冬舎ゴールドオンライン2021年上半期ヒット記事特集! 本記事では「日本のタワマン」について見ていきます。
家賃24万円が…「タワマンから出られない」賃貸組は負け組か (画像はイメージです/PIXTA)

一度、タワマンから離れてお金を貯めてから、タワマンを購入するということはできないのでしょうか。

 

「タワマンから離れるのは、ちょっと嫌ですね。何か“都落ち”な感じがして嫌です。モチベーションが上がらないので、仕事の運気も下がる気がしちゃいます。それに、引っ越し代もかかるから、結局、貯めるのに必要な期間はそんなに変わらないと思います。融資の話で言えば、タワマンに住んでいるほうがタワマンを買いやすいとも聞いたことがあるし」

 

高齢になっても、タワマンに住み続けたいという気持ちは変わらないのでしょうか。

 

「“地に足つけたい”という世代もいるのかもしれませんが、1階とか、泥棒が入りそうで嫌じゃないですか。ノゾキとか。タワマンだと、近所づき合いもしなくていいし、ゴミ出しは楽だし、防音だから隣の音も気にならず、こちらも気にする必要ありません。それに、いざとなったら売れるとも思っています。人口減少しても、都心のタワマンの資産価値は下がらないと思うんですよね。いろいろなところに住んでみたら、わかりますよ。タワマンの便利と快適さが。最初から賃貸じゃなくて買えていたら、勝ち組だったのかなあと思います。もう1000万円以上、賃料に払っちゃっているわけですからね」