住宅ローン…「固定金利と変動金利」どっちがトクな借り方?

住まいに関するお金の疑問や不安について、ファイナンシャルプランナーの西澤京子氏・税理士法人スマートシンク代表の菊地則夫氏監修の書籍『住宅ローン&マイホームの税金がスラスラわかる本2021』(株式会社エクスナレッジ)より一部を抜粋、編集して紹介します。

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金利の推移別…固定と変動での総返済額の比較

・今後の金利が横ばいだったら[図表1]

 

現在は、固定金利型よりも変動金利型のほうが低金利。このまま金利に変化がなければ、総返済額は変動金利型のほうが少なくなります。

 

・固定金利の場合

【金利】1.5%

【毎月返済額】7万6546円

【総返済額】約3215万円

 

・変動金利の場合

【金利】0.7%から変動なし

【毎月返済額】6万7130円から変動なし

【総返済額】約2819万円

 

[図表1]<今後の金利が横ばいだったら>固定と変動、どう違う?
[図表1]<今後の金利が横ばいだったら>固定と変動、どう違う?

 

・今後の金利が上昇したら[図表2]

 

今は金利の低い変動金利型でも、今後の金利が早期に急上昇すれば、固定金利型の返済額をすぐに追い抜き、総返済額も増える可能性があります。超低金利時代の今は、この金利上昇リスクを常に考えておく必要があるでしょう。

 

・固定金利の場合

【金利】1.5%

【毎月返済額】7万6546円

【総返済額】約3215万円

 

・変動金利の場合

【金利】0.7%から、10年後ごとに1%上昇

【毎月返済額】6万7130円から上昇

【総返済額】約3187万円

 

[図表2]<今後の金利が上昇したら>固定と変動、どう違う?
[図表2]<今後の金利が上昇したら>固定と変動、どう違う?

 

・今後の金利が下降したら[図表3]

 

現在は固定金利型よりも金利の低い変動金利型。金利が下がれば、さらに返済額は少なくなります。とはいえ、今は超低金利時代。これ以上金利が下がる可能性は低く、下がっても下がり幅は小さいでしょう。

 

・固定金利の場合

【金利】1.5%

【毎月返済額】7万6546円

【総返済額】約3215万円

 

・変動金利の場合

【金利】0.7%から10年ごとに0.1%下降

【毎月返済額】6万7130円から減少

【総返済額】約2785万円

 

[図表3]<今後の金利が下降したら>固定と変動、どう違う?

[図表3]<今後の金利が下降したら>固定と変動、どう違う?

 

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CFPⓇ認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー、大手保険会社、デベロッパー、不動産販売会社、FPオフィス代表を経て現在は不動産関連会社勤務。
「複数の会社で経験したマンション販売のノウハウと資格を生かし、住宅購入を検討する方を支援するファイナンシャルプランナーとして、また住宅ローンの専門家として、現在は主に執筆や監修などを通じて買い手と売り手のサポートに取り組みます。」

著者紹介

税理士法人スマートシンク代表税理士

得意分野は相続税や不動産税務。
「『不動産所得』と『住まいと暮らしの税金』のプロフェッショナル集団、税理士法人スマートシンクの代表として日々、土地・建物の税金問題に取り組んでいます」
編・著書に『相続の手続と節税が全部わかる本』(あさ出版)『不動産税務の手引別巻』(大成出版)、『不動産実業の手引き別巻』(清文社)。雑誌などへの寄稿多数。

著者紹介

連載住宅ローンの借り方&返し方

住宅ローン&マイホームの税金がスラスラわかる本2021

住宅ローン&マイホームの税金がスラスラわかる本2021

西澤 京子 菊地 則夫

株式会社エクスナレッジ

ファイナンシャルプランナーと税理士が住宅ローンの疑問にQ&Aでやさしく回答! 基本の知識から最新の情報まで住宅ローンと住まいに関わる税金の不安を一挙解消! 「住宅ローン減税」「住まい給付金」「贈与税非課税」知っ…

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