疲れ目、頭痛、肩こりの真犯人…「スマホ眼」をセルフチェック

スマートフォンやPC画面の「見過ぎ」が引き起こすのは、視力低下だけではありません。ドライアイや眼精疲労はもちろん、頭痛や肩こりなど様々なトラブルの原因となります。こでは、アイケアクリニック院長・眼科医の佐藤香氏が「スマホ眼」について解説します。こんな経験や症状に心当たりはありませんか?

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ひとつでも当てはまれば「スマホ眼」

こんにちは。アイケアクリニック医院長、眼科医の佐藤香です。突然ですが皆さん、「スマホ眼(め)」という言葉をご存じでしょうか? スマホ眼とは、おもにスマートフォンやPCなどの画面を目から30cm程の近い距離で見ることで、負担がかかっている目のことです。スマホ眼は眼精疲労や頭痛、肩こりなど様々なトラブルを引き起こします。

 

ここでご自分がスマホ眼になっているかどうか、チェックしてみましょう。チェック項目は次の4つです。

 

①1日で合計2時間以上、スマホを操作する

②寝る直前までスマホを見ている

③近い距離(30cm前後)でスマホを見ることが多い

④スマホから目を離したとき、ピントを合わせづらい

 

思い当たる方も結構たくさんいるのではないでしょうか。ひとつでも当てはまる項目があれば、スマホ眼になっています。実を言うと、私も3つ当てはまっています。

 

 

新型コロナウイルスの流行により、昨年から新しいお仕事スタイルとして「テレワーク」が定着しましたね。PCを長時間使用する人が増えたたことに伴い、スマホ眼の人口も多くなっています。

 

先ほども述べたように、スマホ眼は肩こりや眼精疲労などを引き起こしますから、注意が必要です。放置すれば仕事の効率も下がってしまうでしょう。

コンタクトレンズで「眼の負担」を軽減

では、どのように対策をすればよいのでしょうか。やはり、第一はスマホやPCを見る時間を減らすことです。でも、これは皆さんもすでにわかっていることですよね。できないから困っているのだと思います。そこでオススメしたいのが、「View Supportレンズ」というコンタクトレンズを使う方法です【図表】。

 

【図表】View Supportレンズ

 

通常のコンタクトレンズでは、遠くを見るときはコンタクトレンズそのものがピントを調節してくれるので、ラクにはっきりと見ることができます。しかし近くを見るときには、ご自身の目の「調節力」を使わなくてはいけません。具体的に言うと、「毛様体筋(もうようたいきん)」という目の筋肉を使います。近くにピントを合わせるときは、毛様体筋に力を入れるのです。

 

スマホなどの近くの距離を長い間見続けるというのは、この毛様体筋にずっと力が入った状態です。これこそが目に負担をかけ、疲れ目やスマホ眼を引き起こす原因です。

 

一方のView Supportレンズは新しい仕組みで設計されていて、遠くを見るための度数だけでなく、近くを見るときに使う度数も配置されています。つまり遠くだけでなく、近くを見るときにもコンタクトレンズがサポートしてくれるので、目に過度な負担をかけることなくピントを合わせることができるのです。これがView Supportレンズの特徴です。

 

このコンタクトは、もともと裸眼で生活している方でも使用できます。また、サークルレンズといって目が大きく見えるデザインのものも発売されているので、目のオシャレを楽しみながら眼精疲労を予防することができるというのも、大きな魅力ではないでしょうか。私もこのサークルレンズを使用しています。

 

幅広い年齢の方にオススメなので、スマホ使用による眼精疲労に悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

ただし、コンタクトを使う場合には必ず眼科を受診して、目の状態を確認してもらうこと、目に合ったレンズを処方してもらうことが大切です。適切な使用方法をしっかりと守ったうえで、目の健康とオシャレのために使いましょう。

 

【動画/スマホ眼でお悩みの方必見!眼精疲労予防ができるコンタクトレンズをご紹介】

 

 

佐藤 香

アイケアクリニック 院長

アイケアクリニック銀座院 院長

 

 

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アイケアクリニック 院長
アイケアクリニック銀座院 院長 

集中力を要する緻密な作業を得意とし、特に最先端の白内障レーザー手術において抜群の治療実績を誇る。そのほか、網膜硝子体や緑内障の手術も担当。
まぶたの手術やボトックス注射など、眼科医としての視点を活かした目周りの美容にも注力。また、校医を務めるなど、地元住民のかかりつけ医として地域医療にも貢献している。
日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な目のケアー「トータルアイケア」の提供を目指す。
現在、注目の眼科女医として、テレビやラジオ、新聞、雑誌などさまざまなメディアに取り上げられている。

http://cataract.eye-care-clinic.jp/

著者紹介

連載「目の病気予防」から「目の美容」まで!スゴ腕ドクターが徹底解説

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