都道府県「最低賃金」調査…東京1,012円、最下位の金額に衝撃

働けど働けど、増えないお金……。本記事では、都道府県別の「最低賃金」について見ていきます。

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最低賃金「700円台」…深刻化する首都圏との格差

最後に700円台の県を見ていきましょう。これまでは各県で小幅な金額の差がありましたが、700円台では今までと違う様相が見えてきます。

 

もっとも最低賃金が高かったのは29位徳島「796円」であり、続く30位には8つの県がランクイン。青森県、岩手県、山形県、愛媛県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県が同列で「793円」です。そして都道府県別の最低賃金のなかでも、もっとも低い金額となったのは、「792円」。秋田県、鳥取県、島根県、高知県、佐賀県、大分県、沖縄県の7つの県となりました。

 

最高額である東京都と比較すると、792円では「221円」もの差額が算出されます。8時間労働で換算してみると、1日あたりの差額は「1,768円」にのぼります。コンビニに並ぶ商品の値段は同じ、ネットショッピングも発展した今、最低賃金の格差を問題視する声は高まる一方です。

 

なお内閣官房全世代型社会保障検討室の『令和2年6月 基礎資料』では、最低賃金を改定した場合に、賃金を引き上げなければならない労働者が多い業種を発表しています。最多となったのは、「宿泊・飲食業」10.2%。新型コロナ感染拡大による影響を強く受けるなか、雇用主側にとってはさらに厳しい現実かもしれません。

 

厚生労働省ホームページ『必ずチェック最低賃金』には、下記のように記されています。


「最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です」

 

地域別最低賃金以上の金額を支払わない場合は、罰則(50万円以下の罰金)が定められています(特定産業別最低賃金の場合には、罰則もしくは30万円以下の罰金)。

 

最低賃金すら払われていないかも…と心配になったら、厚生労働省のホームページ『最低賃金額以上かどうかを確認する方法』(https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-13.htm)を見ると、時給、日給、月給ごとにに賃金の確認ができます。気になる人は要チェックといえそうです。

 

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