調査官は重加算税をかけたがる
税務調査を録音することはできるか?
4/17(水)>>>WEBセミナー
「ポケットティッシュまで確認」。挙句のはてには…
最近は少なくなりましたが、昔は金融機関の名前入りのポケットティッシュやマスコット人形、貯金箱などもよくありました。
これらの品があれば、調査官は「この金融機関と取引があったんだな」と考えて、申告書と突き合わせ、きちんと申告されているかを確認します。
室内の装飾では、絵画や書画骨董などにも目を留めます。もし、高額なものがあれば鑑定に回すということもあるかもしれません。それも自分たちで数字を出そうとはせず、筆者たち税理士に「評価してください」と振ってきたりします。
デパートで買った何万円かする絵や美術品などについては、家庭用動産一式でひっくるめて申告すればすむことですが、美術年鑑などに掲載されている絵画等ですと、注意が必要です。
最近は携帯電話のデータに入れてしまうことが多いのであまり見なくなりましたが、以前は家庭用の電話帳を作っているケースがよくありました。
「見せてください」といってページをめくり、申告書には出ていない金融機関を探そうと躍起になる、というシーンもよく見られたものです。
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
~調査官は重加算税をかけたがる~
【9月13日(木)/LIVE配信】
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【3/27開催】遺言はどう書く?どう読む?
弁護士が解説する「遺言」セミナー<実務編>
【3/27開催】いま「日本の不動産」が世界から注目される理由
~海外投資家は何に価値を見出すのか
【3/27開催】「マイクロ法人」超活用術
~法人だからできる節税とは~
【3/28開催】「相続手続き」完全マスター講座
~相続人調査、財産調査、遺産分割協議~