家を出た瞬間の「おしっこ行きたい」宣言に脱力…
●やりがちだけど、なるべくしたくないこと
× 「だから、さっき聞いたのに!」と叱る
× 「また? いつもそうじゃない!」と不機嫌になる
× 「もう! なんでいまいうの?」と責める
●親として知っておきたいこと
お出かけ前にトイレに誘っても「出ない」というので、そのまま家を出たら、途端に「おしっこ!」。「だからさっき聞いたのに!」と腹が立つことでしょう。また家に戻ってトイレに行くのはめんどくさいですもんね。
でも、子どもにしてみたら、お出かけすることが楽しみすぎて、声をかけられたときの優先順位のなかにトイレが入っていなかっただけ。 聞かれたことすら覚えていないかもしれません。
●イヤイヤ期専門保育士の対処ワザ
家を出てから「おしっこ」といわれることが何度か続くと、「また? いつもそうじゃない!」といいたくなりますよね。しかし、落ち着いて「そう、おしっこなのね」と受け止め、トイレに行きましょう。
家を出てから「おしっこ」といわれなくするには、親の働きかけが必要です。とっても簡単です。“出かける前には必ずトイレに行く”を決定事項にするのです。「おしっこは?」と子どもに確認するのではなく、「おしっこ行くよ」という決まり事にするのです。
お出かけ前は必ずトイレに行くことを習慣にするだけで、家を出た瞬間に「おしっこ」宣言の回数はぐーんと減りますよ。
注目のセミナー情報
【国内不動産】4月25日(木)開催
【税理士が徹底解説】
駅から遠い土地で悩むオーナー必見!
安定の賃貸経営&節税を実現
「ガレージハウス」で進める相続税対策
【資産運用】5月8日(水)開催
米国株式投資に新たな選択肢
知られざる有望企業の発掘機会が多数存在
「USマイクロキャップ株式ファンド」の魅力