恐ろしい…「マイホーム値下げ成功した人」のとんでもない末路

人生の大イベントであるマイホームの購入。しかし、こだわって選んだはずなのに「失敗してしまった…」と感じる人も少なくありません。本記事では、マイホームの「値下げ交渉」に関して、売り手側と買い手側の思惑と実情を取り上げ、契約直前まではしてはいけないワケを説明します。

価格はあくまでも「最終的な判断材料」

値下げ交渉ができるかどうか、どのくらい値段が下がるのかということではなく、数ある選択肢の中からきちんと自分に合ったものを選ぶことのほうが大切です。価格というものはあくまでも最終的な判断材料であり、前提はより良い住まいを手に入れることにあるのです。

 

そのためには、自分たちが望んでいる住まいはどのようなものか、きちんと言語化しておくことです。あとは、予算と相場に合った価格帯のものを選べばいいでしょう。

 

予算については、多くの方が住宅ローンを組んで購入することになります。ですので、住宅ローンの内容についてもきちんと確認しておくことが大切です。金利や返済期日など、あらかじめ知っておくべきことはたくさんあります。

 

もし、通常の方法で値下げ交渉ができるとしたら、すべての過程を経て、最終的に契約へと至る直前ぐらいでしょう。その段階であれば、不動産業者としても値下げ交渉に応じやすいはずです。最後に背中を押す意味で、下げてくれる場合もあるかもしれません。

 

ただし、欲を出すのは禁物です。業者側の立場に立ってみると分かりますが、しつこく値下げ交渉をしてくるお客さんというのは嫌われます。特に、契約への意思が固まっていない段階での値下げ交渉は、嫌がられてしまうでしょう。

 

だからこそ、値下げ交渉を行うとしたら、最後の最後にちょっとだけするほうがいいかもしれません。しかも、もし値下げしてもらえたらラッキーぐらいに考えておくことです。無理に値下げ交渉をするのは避けるべきでしょう。

 

株式会社四つ葉企画 代表取締役

1975年生まれ。群馬県出身。株式会社四つ葉企画代表取締役。
不動産業および建築業に20年以上従事し、お客様への購入・売却サポート実績は500件を超える。
お客様のライフスタイルに合わせた物件の提案を得意とし、リフォームなどアフターサービスも含めたトータルサポートを行っている。
モットーは「サービスの先にある幸福と感動のご提供」

著者紹介

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本記事は、2018年1月22日刊行の書籍『絶対得する!初めての一戸建て購入マニュアル』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

絶対得する! 初めての一戸建て購入マニュアル

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久水 陽介

幻冬舎メディアコンサルティング

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