子どもの将来のためには、計算や識字、テストの点数やIQなど、測定しやすい能力を高めるべきだという認識の保護者の方は少なくありません。しかし、現代社会で求められるのは、数値で測定しにくい「非認知能力」なのです。「非認識能力」とは、一体どういった能力を指しているのでしょうか。株式会社コペル・代表取締役の大坪信之氏が解説します。

なぜ、今「児童発達支援事業」が求められているのか…
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「それはいい考えね。いいこと思いついたね。びっくりしたよ!」
「手伝ってくれて助かったわ。ありがとう」
「この絵本を最後までひとりで読めたの? すごいわ!」
「すごくきれいに色が塗れたわね。 この色ママ好きだわ」
「嫌いなお野菜も全部食べられたのね。すごいすごい」

 

このように、具体的に自分の言動や行動の何がよかったのか、小さな子にもわかるようにひとつひとつ褒めてあげましょう。自分の言動を認められると、自分の言動に「自信」が持てるようになります。

 

また、自分の努力を認め褒められると、また頑張ろうという意欲がわいてきますし、それは向上心につながります。しっかり自信をつけさせ自尊心や自己肯定感を高めてあげましょう。

 

 

大坪 信之

株式会社コペル 代表取締役

 

 

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大坪 信之

幻冬舎メディアコンサルティング

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