「こんなに大変だとは」遺族が直面…「死後手続き」の恐ろしさ

いつの時代もなくならない相続トラブル。「生前しっかり話し合ったから大丈夫」…ではないのです。大切な人の死後、まさかの事態が起きてしまったら? 相続終活専門協会代表理事・江幡吉昭氏が解説します。 ※本連載は遺言相続.com掲載の記事を再編集したものです。

1億円の遺産だと…?サービス料は驚愕の!

<不動産>都内に戸建て5,000万円

<現預金>5,000万円

 

以上の計1億円の遺産を残して亡くなった場合。銀行に「遺産収集代行サービス(遺産整理業務)」を頼むと、1億円×(1.65~2.2%)=165~222万円がかかります。ちなみにこの金額には実費は含まれていません。

 

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もちろん、役所や法務局、各金融機関を回らずに済むというメリットはあるものの、頑張れば自分で出来る書類収集を、200万円近いお金をかけて頼むこと自体が正解かどうか…。迷いどころです。

 

3.まとめ

 

相続において最も面倒な手続きは「書類収集」です。その数なんと20種類以上。手間をできる減らしたい、でも費用は安く済ませてしまいたい…のであれば、外部の専門家に任せてしまいましょう(相続手続きは一生に1度や2度しかしない作業です。熟練しても、ほかに使い道あるわけでもありませんし)。もちろん、自分でやることができれば実費のみで済みます。

 

 

江幡 吉昭

株式会社アレース・ファミリーオフィス代表取締役

一般社団法人 相続終活専門協会代表理事

 

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    株式会社アレース・ファミリーオフィス 代表取締役
    一般社団法人相続終活専門協会 理事 

    大学卒業後、住友生命保険に入社。その後、英スタンダードチャータード銀行にて最年少シニアマネージャーとして活躍。2009年、経営者層の税務・法務・ 財務管理・資産運用を行う「アレース・ファミリーオフィス」を設立。以降、4000件以上の相続案件を手がけた「相続のプロ」。数多くの相続争い(争族) を経験するなかで、争族を避けるノウハウを確立。そうした知見を幅広く認知してもらう目的で「一般社団法人相続終活専門協会」を設立し、代表理事に就任。

    著書『プロが教える 相続でモメないための本』(アスコム刊)などがある。

    遺言相続.com(https://egonsouzoku.com/)

    著者紹介

    連載相続専門家・江幡吉昭の「相続争いはこうやって防ぎなさい」

    本連載に記載されているデータおよび各種制度の情報はいずれも執筆時点のものであり(2020年12月)、今後変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

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