高金利通貨投資のノウハウ…カモられずにお小遣いを増やすには

いくら銀行に貯金したところで金利はゼロ、コロナ禍で経済の見通しもいまひとつ。そんな折、金融機関の販売担当から「高金利通貨、キテますよ」などと囁かれることがあるかもしれません。そっと渡されたパンフレットには、トルコリラ、ロシアルーブル、南アフリカランド、メキシコペソ等々の文字が…。

思わず耳を傾けると、銀行預金とはケタ違いの高金利ではないですか! 「もしかしたら簡単に大儲けできちゃう?」なんて気持ちになる方が出てきても当然ですよね。

とはいえ、うまい話にはリスクがつきもの。本記事の読者のみなさんならきっと、説明の最中にハッと我にかえり、あいまいに微笑みつつ、その場から離れようとすることでしょう。

しかし、それでもチャレンジしてみたい人! 「カモ」にならないための注意点を、行動と思考の両面から伝授いたしましょう。お小遣いの範囲で適切に楽しむのであれば、スリルを味わいつつ、おいしい思いができるかもしれませんよ。

今回は、初心者に向けた高金利通貨投資の注意点と、お小遣いが増やせるかもしれないスキームを、元メガバンカーの経済評論家・塚崎公義氏が解説します。

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経済評論家

1981年東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関連の仕事に従事したのち、2005年に退職して久留米大学へ。現在は久留米大学商学部教授であるが、当サイトへの寄稿は勤務先と無関係に個人として行なっているものであるため、現職欄には経済評論家と記すものである。

著書に、『老後破産しないためのお金の教科書―年金・資産運用・相続の基礎知識』『初心者のための経済指標の見方・読み方 景気の先を読む力が身につく』(以上、東洋経済新報社)、『なんだ、そうなのか! 経済入門』(日本経済新聞出版社)、『退職金貧乏 定年後の「お金」の話』『なぜ、バブルは繰り返されるか?』(以上、祥伝社)、『経済暴論』『一番わかりやすい日本経済入門』(以上、河出書房新社)など多数。

趣味はFacebookとブログ。

著者紹介

連載経済評論家・塚崎公義氏の「人生100年時代」を生きる資産管理・資産形成術

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